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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 003063872 | 319.5/リ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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319.53021 319.53021
(他の紹介)内容紹介 |
高校時代以来六十余年、精神科医となってからも、著者の傍らにはいつもヴァレリーの書があった。コレクション最終巻では、数々の書評や、読書をめぐる達意のエッセイに加え、精神科医としての深い読みから生まれた独自のヴァレリー論を収録する。著者にとってヴァレリーはいつも危機の中にあった。最初の危機は若き日、にわかに拡大した知的視界を前にして陥った「自己同一性拡散」である。自己の底に無限の力を感じるが、現実の前では無に等しいという感覚。そして嵐の夜に経験した超覚醒状態…。「ジェノアの危機」と言われるこの深刻な事態を、著者は自己支配のパラドックスという視点で読み解いていく。 |
(他の紹介)目次 |
1 ヴァレリーについて(ポール・ヴァレリーと青年期危機 船と海とヴァレリー ほか) 2 書評(書評の書評 ソーレル『人間の手の物語』 ほか) 3 本と仕事の周辺(バリント『治療論からみた退行―基底欠損の精神分析』あとがき レンベルガー『無意識の発見―力動精神医学発達史』あとがき ほか) 5 読書アンケートに応えて(「翻訳の世界」翻訳書選者としてのコメント 「みすず」読書アンケート) |
(他の紹介)著者紹介 |
中井 久夫 1934年、奈良県生まれ。京都大学医学部卒業。現在は神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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