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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
千里 | 210001582 | 913.6/ドウ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000667534 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
細井平洲 完全版 |
書名ヨミ |
ホソイ ヘイシュウ |
副書名 |
完全版 |
副書名ヨミ |
カンゼンバン |
著者名 |
童門 冬二/著
|
著者名ヨミ |
ドウモン,フユジ |
出版者 |
PHPエディターズ・グループ
|
出版年月 |
2020.9 |
ページ数 |
673p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-909417-58-9 |
ISBN |
978-4-909417-58-9 |
分類記号 |
913.6
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内容 |
内容:へいしゅうせんせえ 細井平洲の人間学 『嚶鳴館遺草』を読む. 細井平洲の手紙と序文 細井平洲著 |
内容紹介 |
小説「へいしゅうせんせえ」と、評論「上杉鷹山の師細井平洲の人間学」を最新の研究成果に基づいて全面的に加筆・修正するほか、細井平洲の和文遺稿集「嚶鳴館遺草」、平洲直筆の手紙・文書の原文と現代語訳を収録する。 |
著者紹介 |
昭和2年東京生まれ。作家。東海市立平洲記念館名誉館長・嚶鳴広場顧問。嚶鳴協議会名誉会長。平成11年、勲三等瑞宝章受章。著書に「歴史の生かし方」「上杉鷹山」など。 |
件名1 |
細井平洲-小説
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(他の紹介)内容紹介 |
日本人の風習には、なぜか怖いものが多い。それ自体が「そこはかとなく不気味」なものもあれば、ルーツに恐ろしい逸話が隠されているものもある。では、われわれは、なぜ“恐ろしい風習”を連綿と受け継いできたのだろうか?年中行事、タブー、昔話、遊び…に潜む恐怖の謎解きをしながら、日本人のメンタリティを読み解く書。 |
(他の紹介)目次 |
1章 奇妙で不可思議な「しきたり・タブー」の謎を解く―たとえば「葬式には黒装束で参加する」わけとは(葬式には「黒装束」で参列する 死者が白装束なのに、参列者は“黒一色”という謎 友引の日には葬儀を避ける やはり「親しい友達を、あの世に引っ張っていく」からか ほか) 2章 身近な「年中行事」に秘められたミステリーとは―たとえば「お彼岸」は、怨霊を鎮めるために始まった(獅子舞 恐ろしい獅子頭は、何を意味しているか 七草粥 厄災を恐れ、一年の無事を祈る大事な日だった ほか) 3章 「子どもの遊び・わらべ唄」のルーツをたどって見えた恐怖―たとえば「かごめかごめ」は、屋外式こっくりさんか(えんがちょ なぜ、私たちはあの「しぐさ」をするのか 指切りげんまん もとは互いの命をかけた約束だった ほか) 4章 本当に恐ろしい「昔話」はいかに編まれたか―たとえば、人魚伝説と「浦島太郎」に共通するタブーとは(かちかち山 本来のストーリーに隠された恐怖 八百比丘尼伝説 人魚伝説と「浦島太郎」に共通するタブーとは ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
千葉 公慈 1964年、千葉県市原市生まれ。駒澤大学大学院人文科学研究科博士後期課程を満期退学。2011年より駒沢女子大学人文学部日本文化学科教授。曹洞宗富士山宝林寺第24世住職をつとめながら、少年院、刑務所にて教誨師を精力的に行なう。日本文化全般に造詣が深く、広い視野で古来の風習やしきたりと現代日本人の暮らし方・生き方を考察する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
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1 へいしゅうせんせえ
小説・細井平洲
15-292
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2 細井平洲の人間学
293-463
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3 『嚶鳴館遺草』を読む
465-584
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4 細井平洲の手紙と序文
585-648
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細井 平洲/著
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