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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 208100727 | 914.6/サ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000422314 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
瓦礫の下から唄が聴こえる 山小屋便り |
書名ヨミ |
ガレキ ノ シタ カラ ウタ ガ キコエル |
副書名 |
山小屋便り |
副書名ヨミ |
ヤマゴヤダヨリ |
著者名 |
佐々木 幹郎/[著]
|
著者名ヨミ |
ササキ,ミキロウ |
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2012.11 |
ページ数 |
229p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-622-07734-3 |
ISBN |
978-4-622-07734-3 |
分類記号 |
914.6
|
内容紹介 |
浅間山麓の山小屋で週末を過ごし、「血のつながらない新しい家族の形態」を模索してきた詩人が、東日本大震災発生後に2代目高橋竹山とともに被災地をめぐった体験などを綴る。『みすず』ほか掲載を書籍化。 |
著者紹介 |
1947年奈良県生まれ。同志社大学文学部中退。詩人。詩集「明日」で萩原朔太郎賞、評論・エッセイ「中原中也」でサントリー学芸賞、「アジア海道紀行」で読売文学賞を受賞。 |
(他の紹介)内容紹介 |
浅間山麓の山小屋で週末を過ごすこと30年、自然と向きあいながら「血のつながらない新しい家族の形態」を模索してきた詩人が、東日本大震災発生で何を考え、どう行動したか。津軽三味線奏者2代目高橋竹山とともに被災地をめぐり、東北民謡発祥の地を訪れ、海から山を、山から海を思う。詩集『明日』により第20回萩原朔太郎賞を受賞した著者が綴った詩文集。 |
(他の紹介)目次 |
1(未来からの記憶 遠い声にうながされて) 2(ラッシュ・グリーン 白樺キャンドル 「雪山讃歌」とメロディライン 壁を塗る 秋の音 民謡を作るということ ミステリアスなアイラ島) 3(祈りとエロスと生命力と 明日 国破山河在 死者の魂お招くこと 次郎よ、次郎の泣き虫め! 言葉が人を動かす それでも、海は壊れていない―畠山重篤さんを訪ねて 「風のブランコ」と腐葉土を見つめて 瓦礫の下から唄が聴こえる 声たち(大船渡市・下船戸) 東北民謡を巡る旅 どこへ走るのか―震災後の表現の行方 三月という残酷な月 鏡の上を走りながら) |
(他の紹介)著者紹介 |
佐々木 幹郎 1947年奈良県生まれ。詩人。同志社大学文学部中退。2004年完結の『新編中原中也全集』(全5巻別巻1・角川書店)編集委員。2002‐2007年、東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文芸非常勤講師。詩集『明日』(思潮社2011/萩原朔太郎賞)、評論・エッセイ『中原中也』(筑摩書房1988/サントリー学芸賞)、『アジア海道紀行―海は都市である』(みすず書房2002/読売文学賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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