蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか
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著者名 |
菅原 出/著
|
著者名ヨミ |
スガワラ,イズル |
出版者 |
草思社
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出版年月 |
2002.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 004292108 | 319.5/ス/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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蔣 介石 中国-対外関係-日本-歴史 日中戦争(1937〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000180724 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか |
書名ヨミ |
アメリカ ワ ナゼ ヒトラー オ ヒツヨウ ト シタ ノカ |
著者名 |
菅原 出/著
|
著者名ヨミ |
スガワラ,イズル |
出版者 |
草思社
|
出版年月 |
2002.7 |
ページ数 |
254p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-7942-1153-8 |
分類記号 |
319.53034
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内容紹介 |
ヒトラーから9.11同時多発テロにまでつながる、アメリカと独裁者を結ぶ黒い人脈。アメリカ外交の舞台裏で暗躍したこの黒い人脈にスポットライトをあてるノンフィクション。 |
著者紹介 |
1969年東京生まれ。アムステルダム大学政治社会学部国際関係学科卒業。国際関係学修士。在蘭日系企業勤務を経て、現在、フリーの調査ジャーナリスト。日本クロアチア協会事務局長。 |
件名1 |
アメリカ合衆国-対外関係-ドイツ-歴史
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(他の紹介)内容紹介 |
抗日戦争を指導し勝利したのは国民党だったのか、中国共産党だったのか?蒋介石の外交戦略の意図を明らかにし、日中戦争における中国の外交と戦術が「五大国」の一つに数えられるという国際的地位の向上に果たした実態を通して、歴史の真実に迫る。蒋介石は、なぜ満洲事変で日本との武力衝突を避けたのか?なぜ盧溝橋事件で「最後の関頭」を決意したのか?なぜ首都南京の攻防戦で正規軍を撤退させたのか?毛沢東共産党と汪精衛親日政権をどう見ていたのか?蒋介石は孫文の「外交は新時代の武器」という言葉を発展させ、「外交は無形の戦争」と主張した。蒋介石関連資料とりわけ「蒋介石日記」と台湾の档案史料を日本で初めて本格的に使って活動記録を再現。中国共産党が作り上げたストーリーとは異なった抗日戦争史を描くことに挑戦し、「持久戦」「安内攘外」「反共抗ソ」「以徳報怨」などを唱えた蒋介石の外交戦略の内在的論理を明らかにする。 |
(他の紹介)目次 |
序章 「外交は無形の戦争である」 第1章 蒋介石の外交戦略の基本構造 第2章 抗日戦争の準備―蒋介石における一九三五年の分析 第3章 日中戦争の開始と蒋介石 第4章 日中戦争の展開―一九三八年の情勢 第5章 日中戦争から太平洋戦争への途―蒋介石の外交戦略の一つの結実 終章 蒋介石外交の新たなる課題と日本 |
(他の紹介)著者紹介 |
家近 亮子 1992年慶應義塾大学法学研究科政治学専攻後期博士課程修了。博士(法学)2001年、慶應義塾大学法学研究科。慶應義塾大学文学部講師などを経て、1998年から敬愛大学国際学部に勤務。現在、敬愛大学国際学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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