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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 000162107 | 163/ル/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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(他の紹介)内容紹介 |
ひとは服なしでは生きられない。流行に巻き込まれずに生きることもできない。流行(モード)という社会の時間と身体の感覚とがせめぎあうその場所で、“わたし”という存在が整形されてゆくのだ。ファッションやモードを素材として、アイデンティティや自分らしさの問題を現象学的視線から分析する。独自の哲学的なモード批評を切り拓いた著者による、ファッション学のスタンダードテキスト。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 ひとはなぜ服を着るのか(気になる身体 衣服という皮膚 “わたし”の社会的な輪郭 モード化する社会 コスメティック―変身の技法 ほか) 第2部 “衣”の現象学―服と顔と膚と(顔の渇き もっと時間を、もっと虚構を。 見えないファッション 身体と匂いと記憶と からだは孔が空いている ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
鷲田 清一 1949年京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。大阪大学総長などを経て、大谷大学教授。専門は哲学。現象学をベースに、臨床哲学、モード批評などを幅広く展開する。主な著書に『モードの迷宮』(ちくま学芸文庫、サントリー学芸賞)、『「聴く」ことの力』(阪急コミュニケーションズ、桑原武夫学芸賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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