蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 201688603 | 918/ク/14 | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000090051 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
久保田万太郎全集 第14巻 |
書名ヨミ |
クボタ マンタロウ ゼンシュウ |
著者名 |
久保田 万太郎/〔著〕
|
著者名ヨミ |
クボタ,マンタロウ |
出版者 |
中央公論社
|
出版年月 |
1977 |
ページ数 |
564p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
918.68
|
内容 |
草の丈 流寓抄 流寓抄以後 季題別全俳句集 序・跋その他 |
(他の紹介)内容紹介 |
コロンブスはアメリカの発見者ではない。到達先には何千万もの先住民がすでにいた。それに四度も大西洋を往復した彼はそこがアジアだと、死ぬまで信じていた。そこは島か、大陸か。その陸地の性質をめぐりさまざまな解釈が生まれたが、アメリゴ=ヴェスプッチの『新世界』と『四度の航海』が一石を投じる。一六世紀初頭に出版されるや、どちらもたちまちベストセラーとなり、彼にちなんで新大陸をアメリカと命名した者まで現れた。フィレンツェ生まれのアメリゴ=ヴェスプッチは初代のスペイン主席航海士となったが、その死後、発見者の名誉をコロンブスから奪おうとしたと非難される。一八世紀に彼の私的な書簡が発見されると、先の二著がアメリゴの作なのか論争が起こった。誰が、何の目的で『新世界』を書いたのか。そもそもアメリゴは本当に航海したのか。したのなら、どこまで探検し、そこをどのように解釈したのか。知名度のわりに知られていない、謎に満ちたアメリゴ=ヴェスプッチの実像に迫る。 |
(他の紹介)目次 |
1 フィレンツェでの日々―メディチ家の陰で 2 セビーリャへ―ベラルディ、コロンとの出会い 3 自ら、海へ―第一回航海は行われたのか 4 一四九九〜一五〇〇年―オヘーダ隊での航海 5 ポルトガル王旗のもとで―第三回航海、そして 6 再び、セビーリャへ―香料諸島をめざして 7 公刊書簡と「アメリカ」 |
(他の紹介)著者紹介 |
篠原 愛人 1953年、神戸に生まれる。大阪外国語大学(現、大阪大学外国語学部)大学院修了。現在、摂南大学外国語学部教授。専攻はラテンアメリカ植民地時代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
※このタイトルは書店リンクを利用できません
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
前のページへ