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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 208056481 | 559.3/ス/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000390898 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
化学・生物兵器の歴史 |
書名ヨミ |
カガク セイブツ ヘイキ ノ レキシ |
著者名 |
エドワード・M.スピアーズ/著
上原 ゆうこ/訳
|
著者名ヨミ |
エドワード M スピアーズ ウエハラ,ユウコ |
出版者 |
東洋書林
|
出版年月 |
2012.7 |
ページ数 |
260,42p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-88721-802-4 |
ISBN |
978-4-88721-802-4 |
分類記号 |
559.3
|
内容紹介 |
硫黄の煙が使われたペロポネソス戦争から、世界大戦のガス戦、イラクの化学戦プログラム、地下鉄サリン事件、炭疽菌郵送事件まで、毒物攻撃の使用と研究開発の過程、社会的影響を詳述。兵器の抑止とテロ対策の未来を展望する。 |
著者紹介 |
エディンバラ大学Ph.D。リーズ大学芸術学部で戦略研究の教授、研究副部長。イギリス王立歴史学会フェロー。 |
件名1 |
化学兵器-歴史
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件名2 |
生物兵器-歴史
|
(他の紹介)内容紹介 |
化学・生物戦の卑劣、残虐なイメージは、コナン・ドイル、レマルク、ロバート・グレイヴズの作品や、国家間のプロパガンダ合戦によって増幅され、人々の心に根付いた。結果、積年の恐怖は恐怖を呼び、2003年のイラク侵攻を正当化する理由ともなったのである。硫黄の煙が使われたペロポネソス戦争から、二度の世界大戦での大規模なガス戦、イラクの化学戦プログラム、地下鉄サリン事件、炭疽菌郵送事件まで、毒物攻撃をめぐり、その使用と研究開発の過程,社会的影響を詳述。客観的事実を浮き彫りにし、兵器の抑止およびテロ対策の未来を展望する。 |
(他の紹介)目次 |
序章 化学・生物兵器とは 第1章 第一次世界大戦のガス戦が残したもの 第2章 抑止と軍縮―化学・生物戦への対応 一九一九年から一九九三年 第3章 第三世界での紛争における化学戦 第4章 化学・生物兵器の拡散 第5章 イラクの化学・生物戦プログラム 第6章 化学・生物テロ 終章 進化する化学・生物戦 解説 ポスト冷戦期の生物・化学兵器の諸相 |
(他の紹介)著者紹介 |
スピアーズ,エドワード・M. エディンバラ大学Ph.D。リーズ大学芸術学部で戦略研究の教授、研究副部長。イギリス王立歴史学会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上原 ゆうこ 神戸大学農学部卒業。農業関係の研究職をへて、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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