検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

沖縄への短い帰還  

著者名 池澤 夏樹/著
著者名ヨミ イケザワ,ナツキ
出版者 ボーダーインク
出版年月 2016.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 千里007259716302.1/イ/一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

596.65 596.65
菓子 豆腐 豆乳

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000243340
書誌種別 図書
書名 沖縄への短い帰還  
書名ヨミ オキナワ エノ ミジカイ キカン
著者名 池澤 夏樹/著
著者名ヨミ イケザワ,ナツキ
出版者 ボーダーインク
出版年月 2016.5
ページ数 334p
大きさ 20cm
ISBN 4-89982-302-5
ISBN 978-4-89982-302-5
分類記号 302.199
内容紹介 旅する人生のなかに<沖縄>という季節があった-。1994年から沖縄に10年間住んだ作家・池澤夏樹が記した沖縄をめぐるエッセイ、書評、インタビュー、講演、掌編小説を厳選して収録する。
著者紹介 1945年北海道帯広市生まれ。作家、詩人、評論家。1975年から3年間ギリシャに滞在。1994年から沖縄(那覇、知念)に10年間住み、2004年からフランスに滞在、現在は札幌在住。
件名1 沖縄県

(他の紹介)目次 豆腐をつかって(基本のクリーム2種
ベイクドチーズケーキ ほか)
油揚げをつかって(シュークリーム
トロピカルオーツバー ほか)
豆乳をつかって(クラフティ
いちごミルクレープ ほか)
おからをつかって(和三盆スノーボール
ロールケーキ ほか)

書店リンク

  

内容細目

1 沖縄の十年とそこで得た作物のこと、それにこの先   序   1-8
2 自省   14-15
3 今なら間に合うヤンバル探検隊   18-28
4 編集は楽しい   29-31
5 与那国島は世界の中心   32-36
6 沖縄人のための越境のすすめ   37-40
7 変わるとしたら沖縄から   41-48
8 敗軍の将に会う   49
9 談話   辺野古レポート   50-51
10 のびのび野球と「悲願」   沖縄尚学高校野球部春の甲子園優勝   52-55
11 おろかな魔物は直進する   56-58
12 沖縄料理原論、の序説みたいなもの   59-60
13 地元の食材   61-66
14 泡盛にあって他にないもの   67-69
15 村の暮らし   70-76
16 四軍調整官による講演の計画に抗議する   78-79
17 島影を追う   80-81
18 おきなわことわざ豆絵本   貧乏について   84-85
19 『南島文学発生論』谷川健一   86-98
20 『八重山生活誌』宮城文   生活文化の記録   99-101
21 沖縄移住後の「読書日記」抄   102-122
22 『よみがえれ黄金の島』小山重郎   123-125
23 『シマサバはいて』宮里千里   125-128
24 『西表島自然誌』安間繁樹   128-130
25 「水滴」目取真俊   131-135
26 『基地の島から平和のバラを』島袋善祐:述 宮里千里:録 補記   136-139
27 「恋を売る家」大城立裕   140-141
28 『てるりん自伝』照屋林助   142-145
29 『<日本人>の境界』小熊英二   146-149
30 映画『豚の報い』(原作・又吉栄喜 監督・崔洋一)   150-152
31 『ドキュメント沖縄返還交渉』三木健   153-156
32 『鰹節』宮下章   157-159
33 『ゆらてぃくゆりてぃく』崎山多美   160-162
34 『沖縄おじぃおばぁの極楽音楽人生』中江裕司   163-165
35 『街道をゆく 沖縄・先島への道』司馬遼太郎   166-169
36 『与那国島サトウキビ刈り援農隊』藤野雅之   170-172
37 『新南島風土記』新川明   173-179
38 『沖縄だれにも書かれたくなかった戦後史』佐野眞一   180-182
39 『海の沸点 沖縄ミルクプラントの最后 ピカドン・キジムナー』坂手洋二   183-185
40 『琉日戦争一六〇九』上里隆史   186-189
41 沖縄は、『鉱山のカナリア』なんですよ   一九九五年   192-203
42 異文化に向かう姿勢-岡本太郎を例として   204-230
43 ぼくは帰りそびれた観光客だから   二〇〇四年   231-260
44 斎場御嶽   261-263
45 沖縄への短い帰還   264-278
46 土屋實幸さんとモダニズム   279-283
47 太平洋に属する自分   286-319
48 オトーシの効き目   322-324
49 マヅルおじいの買い物   325-327
50 一人寝   328
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。