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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 007259716 | 302.1/イ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000243340 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
沖縄への短い帰還 |
書名ヨミ |
オキナワ エノ ミジカイ キカン |
著者名 |
池澤 夏樹/著
|
著者名ヨミ |
イケザワ,ナツキ |
出版者 |
ボーダーインク
|
出版年月 |
2016.5 |
ページ数 |
334p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-89982-302-5 |
ISBN |
978-4-89982-302-5 |
分類記号 |
302.199
|
内容紹介 |
旅する人生のなかに<沖縄>という季節があった-。1994年から沖縄に10年間住んだ作家・池澤夏樹が記した沖縄をめぐるエッセイ、書評、インタビュー、講演、掌編小説を厳選して収録する。 |
著者紹介 |
1945年北海道帯広市生まれ。作家、詩人、評論家。1975年から3年間ギリシャに滞在。1994年から沖縄(那覇、知念)に10年間住み、2004年からフランスに滞在、現在は札幌在住。 |
件名1 |
沖縄県
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(他の紹介)目次 |
豆腐をつかって(基本のクリーム2種 ベイクドチーズケーキ ほか) 油揚げをつかって(シュークリーム トロピカルオーツバー ほか) 豆乳をつかって(クラフティ いちごミルクレープ ほか) おからをつかって(和三盆スノーボール ロールケーキ ほか) |
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内容細目
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1 沖縄の十年とそこで得た作物のこと、それにこの先
序
1-8
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2 自省
14-15
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3 今なら間に合うヤンバル探検隊
18-28
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4 編集は楽しい
29-31
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5 与那国島は世界の中心
32-36
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6 沖縄人のための越境のすすめ
37-40
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7 変わるとしたら沖縄から
41-48
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8 敗軍の将に会う
49
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9 談話
辺野古レポート
50-51
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10 のびのび野球と「悲願」
沖縄尚学高校野球部春の甲子園優勝
52-55
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11 おろかな魔物は直進する
56-58
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12 沖縄料理原論、の序説みたいなもの
59-60
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13 地元の食材
61-66
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14 泡盛にあって他にないもの
67-69
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15 村の暮らし
70-76
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16 四軍調整官による講演の計画に抗議する
78-79
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17 島影を追う
80-81
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18 おきなわことわざ豆絵本
貧乏について
84-85
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19 『南島文学発生論』谷川健一
86-98
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20 『八重山生活誌』宮城文
生活文化の記録
99-101
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21 沖縄移住後の「読書日記」抄
102-122
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22 『よみがえれ黄金の島』小山重郎
123-125
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23 『シマサバはいて』宮里千里
125-128
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24 『西表島自然誌』安間繁樹
128-130
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25 「水滴」目取真俊
131-135
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26 『基地の島から平和のバラを』島袋善祐:述 宮里千里:録 補記
136-139
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27 「恋を売る家」大城立裕
140-141
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28 『てるりん自伝』照屋林助
142-145
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29 『<日本人>の境界』小熊英二
146-149
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30 映画『豚の報い』(原作・又吉栄喜 監督・崔洋一)
150-152
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31 『ドキュメント沖縄返還交渉』三木健
153-156
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32 『鰹節』宮下章
157-159
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33 『ゆらてぃくゆりてぃく』崎山多美
160-162
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34 『沖縄おじぃおばぁの極楽音楽人生』中江裕司
163-165
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35 『街道をゆく 沖縄・先島への道』司馬遼太郎
166-169
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36 『与那国島サトウキビ刈り援農隊』藤野雅之
170-172
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37 『新南島風土記』新川明
173-179
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38 『沖縄だれにも書かれたくなかった戦後史』佐野眞一
180-182
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39 『海の沸点 沖縄ミルクプラントの最后 ピカドン・キジムナー』坂手洋二
183-185
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40 『琉日戦争一六〇九』上里隆史
186-189
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41 沖縄は、『鉱山のカナリア』なんですよ
一九九五年
192-203
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42 異文化に向かう姿勢-岡本太郎を例として
204-230
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43 ぼくは帰りそびれた観光客だから
二〇〇四年
231-260
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44 斎場御嶽
261-263
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45 沖縄への短い帰還
264-278
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46 土屋實幸さんとモダニズム
279-283
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47 太平洋に属する自分
286-319
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48 オトーシの効き目
322-324
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49 マヅルおじいの買い物
325-327
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50 一人寝
328
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