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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 200791341 | 918/ウ/11 | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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(他の紹介)内容紹介 |
川柳、落語、漫才、小説を題材にして、言語表現が生み出す笑いのメカニズムを、レトリック論の立場から明快に分析し、ユーモラスに解説する。「何を笑うかでセンスがわかる。問われているのはまるごとの人間なのだ」(「あとがき」)と考える著者が、コミカルな笑いからしみじみとしたユーモアまで多彩な文例を選び、笑いを誘う勘どころと「笑いのセンス」を縦横無尽に語る。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 笑いをめぐる理論(人間と笑い 笑いの効用 笑い声の種類 表情の笑い 笑いの奥にある感情 笑いの哲学小史 日本の笑いと滑稽論 笑いの相関図) 第2章 笑いのレトリック(笑いをつくりだす言語表現の働き 奇先法など 漸層法など 反復の技法 付加の技法 間接化の技法 比喩表現 擬人法など パロディー・洒落など 矛盾と逆説の技法 誇張法など) 第3章 笑いの文学史(狂歌・川柳 江戸小咄 落語 漫才 夏目漱石『坊ちゃん』 夏目漱石『我輩は猫である』 内田百〓(けん) 寺田寅彦・中谷宇吉郎 井上ひさし 文学の笑い傑作選) 第4章 ユーモアの文体論(高田保・木山捷平 尾崎一雄・永井龍男・庄野潤三 井伏鱒二 小沼丹 チャールズ・ラムと福原麟太郎) |
(他の紹介)著者紹介 |
中村 明 1935年山形県鶴岡市生れ。早稲田大学大学院修了。国立国語研究所室長、成蹊大学教授を経て、早稲田大学教授、現在は名誉教授。文体論・表現論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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