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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
服部 | 207325325 | 233.0/ア/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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川端 康雄 大貫 隆史 河野 真太郎 佐藤 元状 秦 邦生
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000296716 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
愛と戦いのイギリス文化史 1951-2010年 |
書名ヨミ |
アイ ト タタカイ ノ イギリス ブンカシ |
副書名 |
1951-2010年 |
副書名ヨミ |
センキュウヒャクゴジュウイチ ニセンジュウネン |
著者名 |
川端 康雄/編
大貫 隆史/編
河野 真太郎/編
佐藤 元状/編
秦 邦生/編
|
著者名ヨミ |
カワバタ,ヤスオ オオヌキ,タカシ コウノ,シンタロウ サトウ,モトノリ シン,クニオ |
出版者 |
慶應義塾大学出版会
|
出版年月 |
2011.9 |
ページ数 |
2,478p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-7664-1878-1 |
ISBN |
978-4-7664-1878-1 |
分類記号 |
233.07
|
内容紹介 |
冷戦、ビートルズ、パンク、王室、そしてグローバリゼーション。20世紀後半〜現代のイギリス文化を、歴史的変化を踏まえて複層的に論じる入門書。年表、文献案内、地図も掲載。 |
著者紹介 |
明治大学大学院文学研究科博士後期課程退学。日本女子大学文学部教授。著書に「ジョージ・ベストがいた」など。 |
件名1 |
イギリス-歴史-20世紀
|
(他の紹介)内容紹介 |
現代イギリス文化を歴史的変化を踏まえて複層的に論じる入門書。理解を助ける年表、文献案内、地図を掲載。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 階級・くらし・教育(ロンドン・アイからダブル・アイへ―1950年代の若者たち、そして労働者たち 文化としてのストライキ―1970年代の労働運動 ほか) 第2部 ポピュラー・カルチャー(テレンス・コンランの食と住のデザイン―「スープ・キッチン」と「ハビタ」をめぐって ビートルズ―時代と階級・言葉と身体力・セクシュアリティ ほか) 第3部 からだ・性・福祉(「母性愛」の精神分析―ボウルビズムのイデオロギーをめぐって 「トップ・ガールズ」のフェミニズム―キャリル・チャーチルの仕事をめぐって ほか) 第4部 メディア(イギリス「国民」の肖像―ドキュメンタリー運動からニュー・ウェイヴまで 王室とメディア―国民統合の装置としての王室祭儀 ほか) 第5部 グローバル/ローカル(イギリスの対外文化政策―冷戦、脱植民地化、そしてヨーロッパ ベケット、ナボコフ、そして文化冷戦―「モダニズム文学」の制度化 ほか) |
書店リンク
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内容細目
-
1 1951年
イギリス祭の「国民」表象
1-18
-
川端 康雄/著
-
2 文化とは何か
20世紀後半イギリスの文化と社会
19-34
-
河野 真太郎/著
-
3 ロンドン・アイからダブル・アイへ
1950年代の若者たち、そして労働者たち
37-51
-
大貫 隆史/著
-
4 文化としてのストライキ
1970年代の労働運動
53-67
-
近藤 康裕/著
-
5 教育市場の「ヒストリー・ボーイズ」
メリトクラシー ペアレントクラシー
69-83
-
井上 美雪/著
-
6 芸術とコミュニティ
「創造」というマーケット
85-99
-
横山 千晶/著
-
7 テレンス・コンランの食と住のデザイン
「スープ・キッチン」と「ハビタ」をめぐって
103-117
-
福西 由実子/著 川端 康雄/著
-
8 ビートルズ
時代と階級・言葉と身体力・セクシュアリティ
119-135
-
武藤 浩史/著
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9 かくも長き異境のくらし
ジョージ・ベストとマンチェスター・ユナイテッドの日々
137-151
-
川端 康雄/著
-
10 スクール・オヴ・パンク
パンク・サブカルチャー再考
153-167
-
板倉 厳一郎/著
-
11 「母性愛」の精神分析
ボウルビズムのイデオロギーをめぐって
171-185
-
遠藤 不比人/著
-
12 「トップ・ガールズ」のフェミニズム
キャリル・チャーチルの仕事をめぐって
187-201
-
エグリントンみか/著
-
13 「同性愛」と「寛容な社会」
解放と容認の時代?
203-217
-
野田 恵子/著
-
14 ブリタニア病院を立て直せるか
からだ、医療、福祉をめぐる諷刺と論争
219-233
-
秦 邦生/著
-
15 イギリス「国民」の肖像
ドキュメンタリー運動からニュー・ウェイヴまで
237-252
-
佐藤 元状/著
-
16 王室とメディア
国民統合の装置としての王室祭儀
253-267
-
泉 順子/著
-
17 ブリジット・ジョーンズの「自由」
サッチャリズムとポスト・フォーディズムの行方
269-283
-
清水 知子/著
-
18 YBAの時代
イギリス現代美術と「センセイション」
285-299
-
小泉 有加/著
-
19 イギリスの対外文化政策
冷戦、脱植民地化、そしてヨーロッパ
303-317
-
渡辺 愛子/著
-
20 ベケット、ナボコフ、そして文化冷戦
「モダニズム文学」の制度化
319-333
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大田 信良/著
-
21 煉瓦とコンクリート
セント・パンクラス駅再開発からグローバリゼーションへ
335-350
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木下 誠/著
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22 イギリスの解体
ウェールズ、炭坑、新自由主義
351-365
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河野 真太郎/著
-
23 多文化主義、(新)自由主義、テロリズム
ハニフ・クレイシと現代英国の文化闘争
367-381
-
中井 亜佐子/著
-
24 2000年代へ
新ミレニアムの門口で
383-402
-
川端 康雄/著
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