検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ショック・ドクトリン 下 惨事便乗型資本主義の正体を暴く  

著者名 ナオミ・クライン/[著]
著者名ヨミ ナオミ クライン
出版者 岩波書店
出版年月 2011.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑210503231332.0/ク/2一般図書書庫その他 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

ナオミ・クライン 幾島 幸子 村上 由見子
332.06 332.06
資本主義-歴史 新自由主義

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1002000296322
書誌種別 図書
書名 ショック・ドクトリン 下 惨事便乗型資本主義の正体を暴く  
書名ヨミ ショック ドクトリン
副書名 惨事便乗型資本主義の正体を暴く
副書名ヨミ サンジ ビンジョウガタ シホン シュギ ノ ショウタイ オ アバク
著者名 ナオミ・クライン/[著]   幾島 幸子/訳   村上 由見子/訳
著者名ヨミ ナオミ クライン イクシマ,サチコ ムラカミ,ユミコ
出版者 岩波書店
出版年月 2011.9
ページ数 8p,p357〜686 66p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-023494-8
ISBN 978-4-00-023494-8
分類記号 332.06
内容紹介 大規模な民営化導入に災害や危機を利用するショック・ドクトリン。ソ連崩壊後のロシア、アパルトヘイト政策廃止後の南アフリカ、さらには最近のイラク戦争やアジアの津波災害などを通し、ショック・ドクトリンの全貌を暴く。
著者紹介 1970年カナダ生まれ。ジャーナリスト、作家、活動家。著書に「ブランドなんか、いらない」「貧困と不正を生む資本主義を潰せ」など。
件名1 資本主義-歴史
件名2 新自由主義

(他の紹介)内容紹介 ショック・ドクトリンは、一九七〇年代チリの軍事クーデター後の独裁政権のもとで押し付けられた「改革」をモデルとし、その後、ポーランド、ソ連崩壊後のロシア、アパルトヘイト政策廃止後の南アフリカ、さらには最近のイラク戦争や、アジアの津波災害、ハリケーン・カトリーナなど、暴力的な衝撃で世の中を変えた事件とその後の「復興」や、(IMFや世界銀行が介入する)「構造調整」という名の暴力的改変に共通している。二〇〇四年のイラク取材を契機に、四年をかけた努力が結実した本書は、発売後すぐ、絶賛する反響が世界的に広がり、ベストセラーとなった。日本は、大震災後の「復興」という名の「日本版ショック・ドクトリン」に見舞われてはいないだろうか。3・11以後の日本を考えるためにも必読の書である。
(他の紹介)目次 第4部 ロスト・イン・トランジション―移行期の混乱に乗じて(資本主義への猛進―ロシア問題と粗暴なる市場の幕開け
拱手傍観―アジア略奪と「第二のベルリンの壁崩壊」)
第5部 ショックの時代―惨事便乗型資本主義複合体の台頭(米国内版ショック療法―バブル景気に沸くセキュリティー産業
コーポラティズム国家―一体化する官と民)
第6部 暴力への回帰―イラクへのショック攻撃(イラク抹消―中東の“モデル国家”建設を目論んで
因果応報―資本主義が引き起こしたイラクの惨状
吹き飛んだ楽観論―焦土作戦への変貌)
第7部 増殖するグリーンゾーン―バッファーゾーンと防御壁(一掃された海辺―アジアを襲った「第二の津波」
災害アパルトヘイト―グリーンゾーンとレッドゾーンに分断された社会
二の次にされる和平―警告としてのイスラエル)
ショックからの覚醒―民衆の手による復興へ
(他の紹介)著者紹介 クライン,ナオミ
 1970年、カナダ生まれのジャーナリスト、作家、活動家。デビュー作『ブランドなんか、いらない』が世界的ベストセラーとなり、一躍、反グローバリゼーションの語り部となる。『ニューヨーク・タイムズ』『ガーディアン』『ネーション』など、さまざまな媒体で記事を発表している。トロント在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
幾島 幸子
 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村上 由見子
 著述家(表象文化、エスニック研究)。慶應義塾大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。