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書誌情報サマリ
書名 |
ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ 原子力を受け入れた日本 ちくまプリマー新書 165
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著者名 |
田口 ランディ/著
|
著者名ヨミ |
タグチ,ランディ |
出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2011.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
東豊中 | 006810840 | 319.8/タ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000293628 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ 原子力を受け入れた日本 ちくまプリマー新書 165 |
書名ヨミ |
ヒロシマ ナガサキ フクシマ(チクマ プリマー シンショ) |
副書名 |
原子力を受け入れた日本 |
副書名ヨミ |
ゲンシリョク オ ウケイレタ ニホン |
著者名 |
田口 ランディ/著
|
著者名ヨミ |
タグチ,ランディ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2011.9 |
ページ数 |
175p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-480-68869-9 |
ISBN |
978-4-480-68869-9 |
分類記号 |
319.8
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内容紹介 |
世界で唯一、原爆を落とされた国が、なぜ原発大国になったのだろう? 原子力の取材を12年間続けてきた著者が、ヒロシマ、ナガサキ、フクシマのつながりを歴史を振り返りながら描く。 |
著者紹介 |
1959年東京生まれ。長編小説「コンセント」がベストセラーに。広島の原爆を取材した短編小説集「被爆のマリア」で問題提起し、以降、核エネルギーに関心を持ち、原子力の取材を続けている。 |
件名1 |
核兵器
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件名2 |
原子力政策
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(他の紹介)内容紹介 |
世界で唯一、原爆を落とされた国が、なぜ原発大国になったのだろう?ヒロシマ・ナガサキとフクシマは、見えない糸でつながっている。そのつながりを、歴史を振り返り、圧倒的な想像力で描き出していく。これからの「核」の話をはじめるための、最初の一冊。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 核をめぐる時代のムード(「原爆乙女」「ヒロシマ・ガールズ」と呼ばれた女性たち 反核の耐えられない重さ 左翼とはなんですか? 歴史に共感するということ) 第2章 新しい太陽は、どうやって生まれたのか?(太陽は原子のなかにあった ヒトラーと核兵器 トリニティ実験の成功 ヒロシマとナガサキへ無警告原爆投下) 第3章 核兵器に苦しんだ日本は、なぜ原子力を受け入れたのか?(資本主義がめざした社会、社会主義がめざした社会 反核から原子力導入へ、突然の転回 安全が神話になるとき) 第4章 福島第一原発事故後をどう生きるか?(「わからない」を超える力 コミュニケーションの回路をもつこと) 終章 黙示録の解放(アメリカにとってのヒロシマ ナガサキに「原爆ドーム」がないのはなぜか? 五度目の被ばくに学ぶこと) |
(他の紹介)著者紹介 |
田口 ランディ 1959年東京生まれ。作家。広島の原爆を取材した短編小説集『被爆のマリア』では、「戦後世代にとって原爆とは何か?」を問題提起した。以降、核エネルギーに関心を持ち、原子力の取材を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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