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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

前田正名   人物叢書 165

著者名 祖田 修/著
著者名ヨミ ソダ,オサム
出版者 吉川弘文館
出版年月 1973


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑001047034289/マ/一般図書書庫その他 在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000200758
書誌種別 図書
書名 前田正名   人物叢書 165
書名ヨミ マエダ マサナ(ジンブツ ソウショ)
著者名 祖田 修/著
著者名ヨミ ソダ,オサム
出版者 吉川弘文館
出版年月 1973
ページ数 328p
大きさ 18cm
分類記号 289.1

(他の紹介)内容紹介 昭和九年の後半から、文芸時評から身を退く昭和十六年八月までの二十七篇を収録。時代は日中戦争へ、さらには太平洋戦争へと緊迫するなか、マルクス主義壊滅後の中心的批評家として、いかなる文芸時評が可能であったか。戦争目的の是非を論ずることの無意味さをいだきつつ、「当麻」「無常といふ事」「西行」など一連の古典論へと沈潜していくその後の小林を予感させる、貴重な一冊。
(他の紹介)目次 昭和九年
昭和十年
昭和十一年
昭和十二年
昭和十三年
昭和十四年
昭和十五年
昭和十六年
(他の紹介)著者紹介 小林 秀雄
 1902・4・11〜1983・3・1。評論家。東京生まれ。東京帝大卒。1924年、『ランボー作品集』に出会い、文学の出発点となる。29年、「改造」の懸賞評論で「様々なる意匠」が二席に入選。翌年から「アシルと亀の子」などの文芸時評を始め、プロレタリア文学の観念性を衝き、批評家としての地位を確立。それは同時に、近代批評の創始でもあった。以降、昭和文学のひとつの中心をなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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