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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

憲法学の世界  

著者名 南野 森/編
著者名ヨミ ミナミノ,シゲル
出版者 日本評論社
出版年月 2013.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 庄内009085747323.0/ケ/一般図書成人室 在庫 

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タイトルコード 1002000497789
書誌種別 図書
書名 憲法学の世界  
書名ヨミ ケンポウガク ノ セカイ
著者名 南野 森/編   青井 未帆/[ほか]著
著者名ヨミ ミナミノ,シゲル アオイ,ミホ
出版者 日本評論社
出版年月 2013.7
ページ数 16,270p
大きさ 21cm
ISBN 4-535-51815-5
ISBN 978-4-535-51815-5
分類記号 323.01
内容紹介 国民主権の原理、天皇と戦争、人権の概念、政教分離と信教の自由、表現の自由…。憲法学の重要論点に加えて、憲法学の基礎である重要概念・基本原理をとりあげ、その背景や歴史を遡りつつ、憲法学の世界へ誘う。
著者紹介 京都市生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科、パリ第十大学大学院を経て、九州大学法学部准教授。著書に「ブリッジブック法学入門」「法学の世界」など。
件名1 憲法

(他の紹介)内容紹介 イトマンの河村良彦、光進の小谷光浩、東洋郵船の横井英樹…世間を騒がせた経済事件の主役たちの切った貼ったの弁護を引き受ける「ビジネス弁護士」でありながら、なぜ河合弘之は国や電力会社という巨大権力と利権構造に立ち向かう「反原発」訴訟を引き受けたのか。すべての巨悪は10電力会社をボス的に支配している東京電力にある。大逆風の中での原告団結成、御用学者たちとの法廷での論争―国・電力会社と真っ向勝負した信念の弁護士の生きざまと法廷闘争を追う。国と司法と御用学者を断罪。浜岡原発を停止に追い込んだ3306日の闘い。
(他の紹介)目次 序章 浜岡原発が停止した日(第二の国難が避けられた
なぜ訴訟という手段に出たのか)
第1章 ビジネス弁護士が「脱原発」に立ち上がるまで(河合弘之の反骨のルーツ
社会変革をめざす若者の味方から、ビジネス弁護士へ ほか)
第2章 呆れた浜岡原発差し止め訴訟の全容(福島原発プルサーマル禁止申し立てへ
すべては福島第一原発訴訟の敗北から始まった ほか)
第3章 日本のすべての原発を止めるためには(想像とかけ離れた津波の姿
万が一浜岡原発震災が起きれば、一千万人以上の人が避難 ほか)
第4章 時代の流れが変わった―仙谷由人氏からの返事(東電は、こう立て直すべきだ
義を見てせざるは勇なきなり ほか)
(他の紹介)著者紹介 河合 弘之
 1944年、旧満州に生まれる。東京大学法学部卒業。1970年弁護士開業。さくら共同法律事務所所長、中国残留孤児の国籍取得を支援する会会長、フィリピン日系人リーガルサポートセンター代表理事、地球エネルギー政策研究所監事、浜岡原発差止訴訟弁護団長、大間原発差止訴訟弁護団共同代表。社会貢献活動をするビジネス弁護士として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大下 英治
 1944年、広島県に生まれる。広島大学文学部卒業。1970年、『週刊文春』の記者となる。記者時代『小説電通』(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊『文藝春秋』に発表した『三越の女帝・竹久みちの野望と金脈』が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、週刊文春を離れ、作家として政財官界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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内容細目

1 立憲主義   2-14
南野 森/著
2 法の支配   15-24
中林 暁生/著
3 民主主義   25-37
小泉 良幸/著
4 国民主権の原理   38-48
小島 慎司/著
5 権力分立論   49-59
赤坂 幸一/著
6 議院内閣制   法と政治の間で   60-71
林 知更/著
7 天皇と戦争 歴史と記憶   72-85
西村 裕一/著
8 憲法の最高法規性   基本的人権の保障方法   86-102
青井 未帆/著
9 憲法の変容   憲法改正・抵抗権・国家緊急権   103-118
木村 草太/著
10 人権の概念   憲法・憲法学と「人権」   120-134
南野 森/著
11 人権の制約・限界   「公共の福祉」を中心に   135-148
曽我部 真裕/著
12 人権保障の実質化   149-161
中林 暁生/著
13 私人間効力   「人権」を尊重する社会をいかに築くのか   162-176
青井 未帆/著
14 法の下の平等   差別の問題と厳格審査の理論   177-190
木村 草太/著
15 思想の自由・良心の自由   191-204
林 知更/著
16 政教分離と信教の自由   205-219
山本 龍彦/著
17 表現の自由   220-231
宍戸 常寿/著
18 経済的自由   232-244
小島 慎司/著
19 「社会改革(social revolution)」への翹望   生存権の憲法的保障をめぐって   245-258
尾形 健/著
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