蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
大学教授 続
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著者名 |
桜井 邦朋/著
|
著者名ヨミ |
サクライ,クニトモ |
出版者 |
地人書館
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出版年月 |
1992.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 002226611 | 377.1/サ/2 | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000432275 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
大学教授 続 |
書名ヨミ |
ダイガク キョウジュ |
著者名 |
桜井 邦朋/著
|
著者名ヨミ |
サクライ,クニトモ |
出版者 |
地人書館
|
出版年月 |
1992.10 |
ページ数 |
203p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-8052-0420-6 |
分類記号 |
377.13
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件名1 |
教員
|
件名2 |
大学
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(他の紹介)内容紹介 |
古来、日本の政治・経済・文化と深く関わり、歴史的蓄積が厚い「海の道」瀬戸内海。漁業、交易、エネルギー輸送…人とモノが活発に行き交い、時代とともに多様な産業が折り重なってゆくその歩みは、まさに日本の近代史・昭和史の縮図と言える。瀬戸内の主要航路に面したある小さな島にスポットをあて、内海での鯛網漁から、西海捕鯨へ、マニラ湾へ、南氷洋捕鯨へと拡がった海の労働の世界、海運・造船業の成長にともなう「海の道」の再編成に揺れる地域社会の姿も活写。丹念なフィールドワークの成果が随所に光る画期作である。 |
(他の紹介)目次 |
「海」と「島」へのいざない 第1部 近代日本と漁民の「海の道」―拡大する漁民の世界(西海捕鯨と出稼ぎの道 網の島と船 マニラ湾の日本人漁業 母村の変容―移民送出母村の空間と文化 南氷洋捕鯨への道) 第2部 昭和史のなかの瀬戸内海―「海の道」の再編成(「船」が生みだす「産業の時間」 海の労働者の世界) 第3部 「海」と「島」のゆくえ―一九八〇年代の瀬戸内海(「産業の時間」に揺れる島 海と島の「根の世界」) 「海の世界」の重層性 |
(他の紹介)著者紹介 |
武田 尚子 お茶の水女子大学文教育学部卒業。2000年、東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。現在、武蔵大学社会学部教授。博士(社会学)。専門は地域社会学・都市社会学。著書に、『マニラへ渡った瀬戸内漁民』(御茶の水書房、日本社会学会奨励賞)、『瀬戸内海離島社会の変容』(御茶の水書房、地域社会学会賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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