蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
国家神道と日本人 岩波新書 新赤版 1259
|
著者名 |
島薗 進/著
|
著者名ヨミ |
シマゾノ,ススム |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2010.7 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000176939 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
国家神道と日本人 岩波新書 新赤版 1259 |
書名ヨミ |
コッカ シントウ ト ニホンジン(イワナミ シンショ シンアカバン) |
著者名 |
島薗 進/著
|
著者名ヨミ |
シマゾノ,ススム |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2010.7 |
ページ数 |
14,237p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-00-431259-8 |
ISBN |
978-4-00-431259-8 |
分類記号 |
175.1
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内容紹介 |
戦前、日本人の精神的支柱として機能した「国家神道」は果たして解体・消滅したのか? その生成から現在までを追い、日本の宗教・精神史理解のベースを提示する。 |
著者紹介 |
1948年東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科、文学部宗教学科教授。専攻は近代日本宗教史、宗教理論研究。著書に「宗教学の名著30」など。 |
件名1 |
神道
|
(他の紹介)内容紹介 |
戦前、日本人の精神的支柱として機能した「国家神道」。それはいつどのように構想され、どのように国民の心身に入り込んでいったのか。また、敗戦でそれは解体・消滅したのか。本書では、神社だけではなく、皇室祭祀や天皇崇敬の装置を視野に入れ、国体思想や民間宗教との関わりを丹念に追う。日本の精神史理解のベースを提示する意欲作。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 国家神道はどのような位置にあったのか?―宗教地形(「公」と「私」の二重構造 「日本型政教分離」の実態 皇室祭祀と「祭政一致」体制の創出 宗教史から見た帝国憲法と教育勅語 信教の自由、思想・良心の自由の限界) 第2章 国家神道はどのように捉えられてきたか?―用語法(国家神道の構成要素 戦時中をモデルとする国家神道論 神道指令が国家神道と捉えたもの 皇室祭祀を排除した国家神道論を超えて) 第3章 国家神道はどのように生み出されたか?―幕末維新期(皇室祭祀と神社神道の一体性 新たな総合理念としての皇道論 維新前後の国学の新潮流 皇道論から教育勅語へ) 第4章 国家神道はどのように広められたか?―教育勅語以後(国家神道の歴史像 天皇・皇室崇敬の国民への浸透 国家神道の言説をつけていくシステム 下からの国家神道) 第5章 国家神道は解体したのか?―戦後(「国家神道の解体」の実態 神社本庁の天皇崇敬 地域社会の神社と国民 見えにくい国家神道) |
(他の紹介)著者紹介 |
島薗 進 1948年東京都に生まれる。現在、東京大学大学院人文社会系研究科、文学部宗教学科教授。専攻は近代日本宗教史、宗教理論研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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