検索結果書誌詳細

図書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

黄色い虫　 船山馨と妻・春子の生涯 　

著者名 由井 りょう子／著
著者名ヨミ ユイ,リョウコ
出版者 小学館
出版年月 2010.7

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 千里006562581910.2/ﾌ/一般図書書庫２　在庫  ○

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

910.268　910.268
【本と子どもが教えてくれたこと】 本と子どもが教えてくれたこと
中川 李枝子／著… 【父が牛飼いになった理由】 父が牛飼いになった理由
河崎 秋子／著 【夫・火坂雅志との約束　：　いつか、…】 夫・火坂雅志との約束　：　いつか、…
中川 洋子／著,… 【石原慎太郎と石原裕次郎　：　嵐を呼…】 石原慎太郎と石原裕次郎　：　嵐を呼…
大島 信三／著 【文品　：　藤沢周平への旅】 文品　：　藤沢周平への旅
後藤 正治／著 【読めない人のための村上春樹入門】 読めない人のための村上春樹入門
仁平 千香子／著 【三島由紀夫の日蝕】 三島由紀夫の日蝕
石原 慎太郎／著 【ごぞんじ　：　開高健と翻訳者との往…】 ごぞんじ　：　開高健と翻訳者との往…
滝田 誠一郎／著 【戦争とミステリー作家　：　なぜ私は…】 戦争とミステリー作家　：　なぜ私は…
西村 京太郎／著 【21世紀のための三島由紀夫入門】 21世紀のための三島由紀夫入門
平野 啓一郎／著… 【司馬遼太郎の「跫音」】 司馬遼太郎の「跫音」
関川 夏央／著 【夏目漱石「名作」ナビ　：　『吾輩は…】 夏目漱石「名作」ナビ　：　『吾輩は…
片山 智行／著 【村上春樹で出会うこころ】 村上春樹で出会うこころ
河合 俊雄／著 【三島由紀夫】 三島由紀夫
松本 徹／監修 【永遠の三島由紀夫】 永遠の三島由紀夫
執行 草舟／著 【正午派2025】 正午派2025
佐藤 正午／著 【井上ひさし外伝　：　映画の夢を追っ…】 井上ひさし外伝　：　映画の夢を追っ…
植田 紗加栄／著 【サイレント・コアガイドブック兵器篇】 サイレント・コアガイドブック兵器篇
大石 英司／著,… 【虚無の劇場　：　古典研究者が読む三…】 虚無の劇場　：　古典研究者が読む三…
伊藤 禎子／編 【村上春樹にとって比喩とは何か】 村上春樹にとって比喩とは何か
はんざわ かんい… 【夏目漱石 美術を見る眼】 夏目漱石 美術を見る眼
ホンダ アキノ／… 【金原ひとみ】 金原ひとみ
泉谷 瞬／編 【私の最後の羊が死んだ】 私の最後の羊が死んだ
河崎 秋子／著 【佐藤愛子の孫は今日も振り回される】 佐藤愛子の孫は今日も振り回される
杉山 桃子／著 【あした死ぬとしたら　：　今日なにを…】 あした死ぬとしたら　：　今日なにを…
寺山 修司／著

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1002000172223
書誌種別 図書
書名 黄色い虫　 船山馨と妻・春子の生涯 　
書名ヨミ キイロイ ムシ
副書名 船山馨と妻・春子の生涯
副書名ヨミ フナヤマ カオル ト ツマ ハルコ ノ ショウガイ
著者名 由井 りょう子／著
著者名ヨミ ユイ,リョウコ
出版者 小学館
出版年月 2010.7
ページ数 223p
大きさ 19cm
ISBN 4-09-388123-4
ISBN 978-4-09-388123-4
分類記号 910.268
内容紹介 ヒロポンに溺れ、借金を重ねる作家・船山馨と妻・春子。懇意にしていた林芙美子の死を機にヒロポンを絶つが、馨の作家としての評価は地に落ちた。春子は夫の復活を信じるが-。激動の時代を破天荒に生きた夫婦の人生を描く。
著者紹介 1947年長野県生まれ。大学在学中から雑誌記者の仕事をはじめ、主に女性誌で働く。共著に「戦火とドーナツと愛」など。

(他の紹介)内容紹介 昭和２３年、急逝した太宰治のピンチヒッターに立った船山馨は、準備期間のない新聞連載の執筆に心身とも消耗し、ヒロポンに溺れていった。やがて妻・春子も追うように中毒になり、なりふりかまわず借金を重ね薬物を買い漁った。同じ幻覚を見ながら、奇行を繰り返すふたり。懇意にしていた林芙美子の死をきっかけにヒロポンを断つが、馨の作家としての評価は地に堕ちた。しかし、春子は夫の復活を信じて、家族を守るために奔走する―薬物中毒、借金地獄、激動の時代を破天荒に生きた作家とその妻の壮絶な人生を描いたノンフィクション。
(他の紹介)目次 第１章　狂乱の家
第２章　だまし討ち
第３章　泪
第４章　水の音
エピローグ　二頭の蝶
(他の紹介)著者紹介 由井 りょう子
　１９４７年１２月、長野県生まれ。大学在学中から雑誌記者の仕事をはじめ、主に女性誌で働く。構成作家としてラジオ番組にも参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

前のページへ
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。