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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

桂東雑記 拾遺 

著者名 白川 静/著
著者名ヨミ シラカワ,シズカ
出版者 平凡社
出版年月 2010.5


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑006518153821.2/シ/6一般図書書庫その他 在庫 

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821.2 821.2
漢字 中国-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1002000155511
書誌種別 図書
書名 桂東雑記 拾遺 
書名ヨミ ケイトウ ザッキ
著者名 白川 静/著
著者名ヨミ シラカワ,シズカ
出版者 平凡社
出版年月 2010.5
ページ数 282p
大きさ 18cm
ISBN 4-582-83474-1
ISBN 978-4-582-83474-1
分類記号 821.2
内容紹介 色彩や庭園といった身近なことから、能や武道、国家、教育まで。1956年から2005年にかけて、様々な場で発表した随筆と、漢字に関するわかりやすい講演を収録。
著者紹介 1910〜2006年。福井県生まれ。立命館大学法文学部漢文学科卒業。99年勲二等瑞宝章、2004年文化勲章受章。「字統」で毎日出版文化賞特別賞受賞。他の著書に「白川静著作集」など。
件名1 漢字
件名2 中国-歴史

(他の紹介)内容紹介 1956年から2005年にかけ、様々な場で発表された随筆と、漢字に関するわかりやすい講演を収録。色彩や庭園といった身近なことから、能や武道、国家、教育など幅広いテーマについて綴られた、著者の人と学問を知るに最適の一冊。
(他の紹介)目次 春という字
生命の思想―古代文字学的に
神人の際
左右の手は神を呼ぶ
丹―聖色と不死
天地玄黄―古代中国人の色相観
衣―この「魂を包むもの」
眼―この神を視るもの
「人」+「灯火」―「住」の文字が意味するもの
庭と苑と園と〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 白川 静
 1910年、福井県福井市に生まれる。小学校卒業後、大阪の法律事務所に住み込みで働きながら夜学へ通う。35年、立命館中学教諭となる。43年、立命館大学法文学部漢文学科卒業、同大学予科の教授となり、54年、同大学文学部教授。55年、『甲骨金文学論叢』初集を謄写版印刷で発表、以後十集に及ぶ。81年、立命館大学名誉教授。84年『字統』を刊行、毎日出版文化賞特別賞受賞。91年菊池寛賞、96年度朝日賞受賞。98年文化功労者として顕彰され、99年勲二等瑞宝章を受く。2001年井上靖文化賞受賞、04年11月、文化勲章受章。2006年10月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 春という字   10-11
2 生命の思想   古代文字学的に   12-19
3 神人の際   20-25
4 左右の手は神を呼ぶ   26-27
5 丹   聖色と不死   28-29
6 天地玄黄   古代中国人の色相観   30-37
7 衣   この「魂を包むもの」   38-39
8 眼   この神を視るもの   40-49
9 「人」+「灯火」   「住」の文字が意味するもの   50-54
10 庭と苑と園と   55-58
11 倉と蔵と庫   59-61
12 丁丑の歳   時の流れに思いを馳せる   62-65
13 幽顕のはざま   66-68
14 美の地獄変   69-71
15 唐事の能   72-74
16 「龍虎」の世界   75-79
17 楊貴妃幻想   白楽天の文学と能   80-84
18 【レキ】県小記   85-96
19 武について   97-100
20 風雲に寄せる   101-104
21 孔子   生きつづける偉大な人格   105-112
22 蓬山遠し   113-117
23 国家原始   118-121
24 東洋について   122-127
25 東洋の消長   128-132
26 私は真幻の間にいる   133-135
27 文化の伝統について   136-144
28 『字通』雑感   145-150
29 甲骨文発見から百年   151-154
30 文字創成   155-165
31 文字の世界   166-172
32 漢字の起源   173-180
33 文字から書へ   181-188
34 文字の話   190-204
35 新しい漢文教育のために   205-217
36 古典の具体的理解のために   218-232
37 神の裁き   233-244
38 漢字と文化   講演   245-278
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