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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

インタビューという実践   質的心理学フォーラム選書 1

著者名 斎藤 清二/編
著者名ヨミ サイトウ,セイジ
出版者 新曜社
出版年月 2014.4


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑009235920002.7/サ/一般図書書庫その他 在庫 

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364.4 364.48
介護保険

書誌詳細

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タイトルコード 1003000018379
書誌種別 図書
書名 インタビューという実践   質的心理学フォーラム選書 1
書名ヨミ インタビュー ト イウ ジッセン(シツテキ シンリガク フォーラム センショ)
著者名 斎藤 清二/編   山田 富秋/編   本山 方子/編
著者名ヨミ サイトウ,セイジ ヤマダ,トミアキ モトヤマ,マサコ
出版者 新曜社
出版年月 2014.4
ページ数 11,188,8p
大きさ 19cm
ISBN 4-7885-1377-8
ISBN 978-4-7885-1377-8
分類記号 002.7
内容紹介 『質的心理学フォーラム』誌上で交わされた対話の記録をまとめた本。インタビューの自明性を問い、インタビューによって何が可能となり、何がどのように産み出されているのかを、調査研究と臨床の両面から考える。
著者紹介 新潟大学医学部卒業。博士(医学)。富山大学保健管理センター教授。
件名1 質的研究
件名2 インタビュー

(他の紹介)内容紹介 二〇〇〇年四月に始まった介護保険制度は、「介護の社会化」「高齢者の自立支援」を進める画期的なものとして歓迎され、今日、約四〇〇万人が利用している。だが、この間、財源論を盾に改悪が続き、緊急の課題も山積み状態。社会保障審議会の委員として議論に加わってきた著者が、利用者の視点に立って徹底検証と具体的提言を行う。
(他の紹介)目次 第1章 介護保険はなぜ創設されたのか(介護保険サービスの夜明け
高齢社会の到来と新しい事態
介護の社会化
介護保険サービスの推移)
第2章 介護保険サービスの「適正化」(同居家族と「生活援助」
生活援助利用制限の波紋
なぜ厳しい、外出支援
福祉用具貸与にも「適性化」の嵐
直撃された小規模事業所)
第3章 解決されるか、介護現場の危機(介護で働く人たちの叫び
介護保険施設の新たな課題
ホームヘルパーは「社会の嫁」か
ケアマネジャーの悩みと責任)
第4章 迷走した要介護認定(要介護認定とは何か
衝撃の二〇〇九年版テキスト
経過措置と基準緩和)
第5章 老いを守る介護保険への道(第4期(二〇〇九〜一一年度)の介護報酬改定
利用者にとっての介護報酬改定
介護保険一〇年で見えたもの
老いを守る介護保険への道)
(他の紹介)著者紹介 沖藤 典子
 1938年、北海道に生まれる。北海道大学文学部卒。1961〜76年、(株)日本リサーチセンター調査研究部勤務。現在、ノンフィクション作家、NPO法人・高齢社会をよくする女性の会副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 インタビューとフィールドワーク   1-14
山田 富秋/著
2 インタビューと臨床実践   関係性と語りをめぐって   15-40
斎藤 清二/著
3 「分からないことが分かる」ということ   調査協力者への共感をめぐって   41-62
石川 良子/著
4 知の創出と洗練   科学の実践としてのインタビュー   63-80
大森 純子/著
5 対話空間を作る   インタビュー実践としてのセラピー   81-105
森岡 正芳/著
6 開かれた対話としてのインタビュー   107-128
岡本 依子/著
7 インタビューにおける語りの扱いの相違   ある女性の<非科学的>な語りをもとに   129-148
宮内 洋/著
8 共有点と課題   149-161
斎藤 清二/著 山田 富秋/著
9 他者の経験の「身体的理解」と「共感」   163-169
齊藤 由香/著
10 インタビューにおける語りの顕在化と潜在化   語り手と聴き手の関係性によって見えてくる 見えなくなるもの   170-177
家島 明彦/著
11 著者から   177-180
石川 良子/著
12 編者から   181-186
山田 富秋/著 斎藤 清二/著
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