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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 206961831 | 361.1/ボ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000110071 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
なぜ、すべてがすでに消滅しなかったのか |
書名ヨミ |
ナゼ スベテ ガ スデニ ショウメツ シナカッタ ノカ |
著者名 |
ジャン・ボードリヤール/著
塚原 史/訳
|
著者名ヨミ |
ジャン ボードリヤール ツカハラ,フミ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2009.12 |
ページ数 |
155p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-480-86398-0 |
ISBN |
978-4-480-86398-0 |
分類記号 |
361.1
|
内容紹介 |
現代社会の実相を暴きだしてきた思想家ボードリヤールが、人間の行く末を予言する。最晩年に記した表題論考と「腹話術的な悪」「カーニヴァルとカニバル」を収録した、現代文明への遺言状ともいうべき遺稿集。 |
著者紹介 |
1929〜2007年。フランス生まれ。フランス現代思想を代表するひとり。パリ大学ナンテール校教授(社会学)を務めた。著書に「消費社会の神話と構造」「象徴交換と死」など。 |
件名1 |
社会哲学
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(他の紹介)内容紹介 |
グローバル化とデジタル化の波に見舞われた世界のなかで、オリジナルな価値は記号と幻想に食いつくされ、リアリティは抹殺される。しかし、それですべてが終わりではない。「大消滅」の後、いったい何が起こるのか?われわれを待ち受ける、恐ろしくもグロテスクな、笑劇的未来とは?現代社会の実相を暴きだしてきた思想家ボードリヤールが、人間の行く末を予言する。最晩年に記した表題論考と「腹話術的な悪」「カーニバルとカニバル」を収録した、現代文明への遺言状ともいうべき遺稿集。 |
(他の紹介)目次 |
なぜ、すべてがすでに消滅しなかったのか カーニヴァルとカニバル 腹話術的な悪 |
(他の紹介)著者紹介 |
ボードリヤール,ジャン 1929年ランス(フランス)生まれ。フランス現代思想を代表するひとり。パリ大学ナンテール校教授(社会学)。1960年代末から消費社会の記号論的分析で世界的に注目され、その後はオリジナルとコピーの対立を超えるシミュラークル概念を導入し、現実の消滅とシミュレーションの時代の到来を先駆的に論じて、広範な層に大きな影響をあたえた。9・11以降は、出来事の事後的解釈に終始する思想をラディカルに批判し、「出来事としての思想」の提案者となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 塚原 史 1949年東京生まれ。文学修士(京都大学)。現在、早稲田大学法学部教授。専攻は、現代思想、表象文化論(ダダ・シュルレアリスム研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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