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書誌情報サマリ
書名 |
うつ病の脳科学 精神科医療の未来を切り拓く 幻冬舎新書 か-9-1
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著者名 |
加藤 忠史/著
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著者名ヨミ |
カトウ,タダフミ |
出版者 |
幻冬舎
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出版年月 |
2009.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 006346308 | 493.7/カ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000088910 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
うつ病の脳科学 精神科医療の未来を切り拓く 幻冬舎新書 か-9-1 |
書名ヨミ |
ウツビョウ ノ ノウカガク(ゲントウシャ シンショ) |
副書名 |
精神科医療の未来を切り拓く |
副書名ヨミ |
セイシンカ イリョウ ノ ミライ オ キリヒラク |
著者名 |
加藤 忠史/著
|
著者名ヨミ |
カトウ,タダフミ |
出版者 |
幻冬舎
|
出版年月 |
2009.9 |
ページ数 |
245p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-344-98143-0 |
ISBN |
978-4-344-98143-0 |
分類記号 |
493.764
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内容紹介 |
最新の脳科学で、うつには脳の病変や遺伝子が関係することがわかり、うつの原因さえ特定できれば、治療法が確立できるようになった。うつ研究と脳科学の世界最新情報から、今後日本がとるべき道までを示す。 |
著者紹介 |
1963年東京生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医、脳科学研究者。理化学研究所脳科学総合研究センター精神疾患動態研究チーム・チームリーダーを務める。著書に「脳と精神疾患」など。 |
件名1 |
うつ病
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件名2 |
脳
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(他の紹介)内容紹介 |
日本のうつ病等の気分障害患者が90万人を超えた。だが、病因が解明されていないため、今のところ処方薬も治療法も手探りの状態にならざるを得ない。一方、最新の脳科学で、うつには脳の病変や遺伝子が関係することがわかった。うつの原因さえ特定できれば、治療法が確立できる。今こそ、最先端脳科学と精神医学を結びつける研究環境が必要だ。うつ研究と脳科学の世界最新情報から、今後、日本がとるべき道までを示した、うつ病診療の未来を照らす希望の書。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 現代の社会問題としてのうつ病 第2章 うつの現在、過去、未来 第3章 脳科学の到達点 第4章 うつ病の脳科学1―うつ病の危険因子と脳 第5章 うつ病の脳科学2―抗うつ薬の作用メカニズム 第6章 うつ病の脳科学3―エピジェネティクス仮説 第7章 うつ病の脳科学4―臨床研究 第8章 日本のうつ病研究の現状 第9章 日本の脳科学研究の現状 第10章 残された課題―うつ病の死後脳研究 |
(他の紹介)著者紹介 |
加藤 忠史 精神科医・脳科学研究者。1963年東京生まれ。1988年東京大学医学部卒業。滋賀医科大学精神医学講座助手、東京大学医学部付属病院講師を経て、現在、理化学研究所脳科学総合研究センター精神疾患動態研究チーム・チームリーダーを務める。日本において臨床と研究をリードするほか、国際双極性障害学会の理事、海外の専門誌編集委員を務めるなど、国内外において双極性障害の研究を牽引している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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