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書誌情報サマリ
書名 |
日本が拉致問題を解決できない本当の理由(わけ)
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著者名 |
荒木 和博/著
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著者名ヨミ |
アラキ,カズヒロ |
出版者 |
草思社
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出版年月 |
2009.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 006293617 | 391.6/ア/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000061682 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本が拉致問題を解決できない本当の理由(わけ) |
書名ヨミ |
ニホン ガ ラチ モンダイ オ カイケツ デキナイ ホントウ ノ ワケ |
著者名 |
荒木 和博/著
|
著者名ヨミ |
アラキ,カズヒロ |
出版者 |
草思社
|
出版年月 |
2009.7 |
ページ数 |
238p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-7942-1717-2 |
ISBN |
978-4-7942-1717-2 |
分類記号 |
391.61
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内容紹介 |
なぜ日本は長いあいだ、北朝鮮の工作活動を許してきたのか。なぜ拉致問題をいっこうに解決できないのか。救出運動の最前線に立つ著者が、不可解な膠着状態の真因に迫り、日本政府の驚くべき国家意思を浮き彫りにする。 |
著者紹介 |
昭和31年東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。拓殖大学海外事情研究所教授。特定失踪者問題調査会代表。著書に「内なる敵をのりこえて戦う日本へ」など。 |
件名1 |
拉致問題
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(他の紹介)内容紹介 |
電撃的な小泉訪朝から7年がすぎた。その後、5人の被害者とその家族が帰国し、新たに2人の人が政府によって拉致認定された以外、事態に進展はない。一方で、拉致の可能性のある「特定失踪者」はおよそ470人にのぼり、北朝鮮の建国いらい今日まで、拉致が通常の行為として行なわれているとの疑いが強まった。なぜ日本はこれほど長いあいだ、北朝鮮の工作活動を許してきたのか。「犯人」も「居場所」も分かっていながら、なぜ拉致問題をいっこうに解決できないのか。救出運動の最前線に立つ著者が、不可解な膠着状態の真因に迫り、日本政府の驚くべき国家意思を浮き彫りにしていく。拉致問題のとらえ方を一変させ、ポスト金正日に向けた救出策を示す画期的な報告。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 小泉訪朝から二四〇〇日がたってしまった 第1章 北朝鮮による拉致とは何か(国内の“協力者の告白”がないことの意味 労働力の穴埋めとしての「帰国運動」 ほか) 第2章 なぜ拉致問題を解決できないのか(「煮て食おうが焼いて食おうが北朝鮮の自由」 対策本部は五億円の予算で何をしているのか ほか) 第3章 私たちはどうやって取り返すのか(政府は厳しい現実に向き合う勇気があるか こちらから情報を出して反応を探る ほか) エピローグ 意志あるところに必ず道は開ける |
(他の紹介)著者紹介 |
荒木 和博 1956年、東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。民社党全国青年部副部長、「救う会」事務局長を経て、2003年、拉致の可能性の高い失踪者の調査機関「特定失踪者問題調査会」代表に。拓殖大学海外事情研究所教授。予備1等陸曹、「予備役ブルーリボンの会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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