検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ゲーテ形態学論集 植物篇 Math & Science ちくま学芸文庫 ケ6-2

著者名 ゲーテ/著
著者名ヨミ ゲーテ
出版者 筑摩書房
出版年月 2009.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑006223804463.7/ゲ/一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

ゲーテ 木村 直司
形態学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1002000029005
書誌種別 図書
書名 ゲーテ形態学論集 植物篇 Math & Science ちくま学芸文庫 ケ6-2
書名ヨミ ゲーテ ケイタイガク ロンシュウ(チクマ ガクゲイ ブンコ)
著者名 ゲーテ/著   木村 直司/編訳
著者名ヨミ ゲーテ キムラ,ナオジ
出版者 筑摩書房
出版年月 2009.3
ページ数 465p
大きさ 15cm
ISBN 4-480-09185-7
ISBN 978-4-480-09185-7
分類記号 463.7
件名1 形態学

(他の紹介)内容紹介 イタリア旅行で南欧の植物の多様性に目を見はったゲーテは、仔細に観察し、それらを統べるものへと想像をめぐらせた。メンデルの法則が世に知られる100年以上も前に圧倒的洞察力で、植物のメタモルフォーゼを確信している。「すべては葉である」「花は葉の変形したもの」「地面の下で湿潤だけを吸収する葉を根と呼ぶ」「すぐに拡張する葉は葉柄ないし茎である」。文豪にして偉大な自然科学者の樹立した形態学は、分析と還元を旨とする現代の先端研究者たちに思いがけぬ指針を残していた。「形態学」の真髄とその周辺をていねいに掬い上げた文庫版新訳オリジナル。本書姉妹篇に『動物篇』がある。
(他の紹介)目次 形態学―有機体の形成と変形(形態学序論
形態学と諸科学の関係
形態学一般に関する考察
形態学への予備的研究
友好的呼びかけ)
植物学(論文「植物のメタモルフォーゼ試論」の成立
植物のメタモルフォーゼ試論
植物のメタモルフォーゼ第二試論
その後の展開
植物メタモルフォーゼ論の展開
私の論文の影響とそこで言い表された理念の展開
植物生理学の予備的研究
植物学断章
ビクノニア・ラディカンス
植物の螺旋的傾向について
著者は自己の植物研究の歴史を伝える)
(他の紹介)著者紹介 ゲーテ,ヨハン・ヴォルフガング・フォン
 1749‐1832年。ドイツの詩人、作家、自然科学者、政治家。フランクフルトに生まれ、ヴァイマールに没。“疾風怒涛”の潮流の代表者。主著『ファウスト』『若きヴェルテルの悩み』『イタリア紀行』『西東詩集』ほか。色彩論、形態学をはじめとする膨大な自然研究に、近年大きな関心が寄せられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木村 直司
 1934年生まれ。ミュンヘン大学文学部博士課程修了。上智大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 形態学序論   23-37
2 形態学と諸科学の関係   38-44
3 形態学一般に関する考察   45-50
4 形態学への予備的研究   51-75
5 友好的呼びかけ   76-78
6 論文「植物のメタモルフォーゼ試論」の成立   93-99
7 植物のメタモルフォーゼ試論   100-200
8 植物のメタモルフォーゼ第二試論   201-207
9 その後の展開   208-241
10 植物メタモルフォーゼ論の展開   242-269
11 私の論文の影響とそこで言い表わされた理念の展開   270-281
12 植物生理学への予備的研究   282-302
13 植物学断章   303-347
14 ビグノニア・ラディカンス   348-353
15 植物の螺旋的傾向について   354-377
16 著者は自己の植物研究の歴史を伝える   378-408
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。