蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
カラヤンがクラシックを殺した 光文社新書 380
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著者名 |
宮下 誠/著
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著者名ヨミ |
ミヤシタ,マコト |
出版者 |
光文社
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出版年月 |
2008.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 702005836 | 760.4/カ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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Karajan,Herbert von Klemperer,Otto Kegel,Herbert 音楽
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000801275 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
カラヤンがクラシックを殺した 光文社新書 380 |
書名ヨミ |
カラヤン ガ クラシック オ コロシタ(コウブンシャ シンショ) |
著者名 |
宮下 誠/著
|
著者名ヨミ |
ミヤシタ,マコト |
出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2008.11 |
ページ数 |
286p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-334-03483-2 |
ISBN |
978-4-334-03483-2 |
分類記号 |
760.4
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内容紹介 |
カラヤンの音楽と、それを鋭く断罪する2人の音楽家、オットー・クレンペラーとヘルベルト・ケーゲルの、絶望や狂気、矛盾や破滅が内在する「危険な音楽」を通して、音楽、芸術、そして人間存在を考える。 |
著者紹介 |
1961年東京都生まれ。早稲田大学卒業。國學院大学文学部教授。スイス国立バーゼル大学哲学博士。専攻は20世紀西洋美術史、美術史学史など。著書に「ゲルニカ」「20世紀音楽」など。 |
件名1 |
音楽
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(他の紹介)内容紹介 |
20世紀を代表する指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤン。その流麗な「美」に魅せられた人は少なくないだろう。しかし、「カラヤン以後」、音楽の風景は一変し、何かが決定的に失われてしまったことに気づいているだろうか。かつて音楽を聴く聴衆は、その成り立ちに息を潜めるがごとく、宗教儀式のように音楽を体験し、享受した。そこには特別な「意味」が存在した―。本書は、カラヤンの音楽と、それを鋭く断罪する二人の音楽家、オットー・クレンペラーとヘルベルト・ケーゲルの、絶望や狂気、矛盾や破滅が内在する『危険な音楽』を通して、20世紀から現代までを覆う「負の遺産」を問い直し、音楽、芸術、そして人間存在を考える。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 音楽の悪魔―プロレゴーメナ(死後20年目のブーム 音楽の言語化 ほか) 第2章 流線型の美学―ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908〜1989)(『大地の歌』 人口楽園 ほか) 第3章 孤高の絶対音楽―オットー・クレンペラー(1885〜1973)(満身創痍の鉄人 アンチ・モラリスト ほか) 第4章 絶望の音楽―ヘルベルト・ケーゲル(1920〜1990)(自殺したくなる音楽 途絶えたキャリア ほか) |
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