蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
南方熊楠アルバム
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著者名 |
中瀬 喜陽/編
|
著者名ヨミ |
ナカセ,ヒサハル |
出版者 |
八坂書房
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出版年月 |
1990.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 000892570 | 289.1/ミ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000383801 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
南方熊楠アルバム |
書名ヨミ |
ミナカタ クマグス アルバム |
著者名 |
中瀬 喜陽/編
長谷川 興蔵/編
|
著者名ヨミ |
ナカセ,ヒサハル ハセガワ,コウゾウ |
出版者 |
八坂書房
|
出版年月 |
1990.5 |
ページ数 |
199p |
大きさ |
23cm |
ISBN |
4-89694-597-2 |
分類記号 |
289.1
|
(他の紹介)内容紹介 |
戦乱の続いた中世、武家は熱心に和歌を詠み続けた。宮廷文化への憧憬ばかりではない。一門や家臣との結束をはかり、また合戦を前に神仏と交流し、あるいは他国との交渉にと、自らの支配を確かにするために和歌の道は不可欠であった。地方に下った歌道師範の地位の高さは想像を絶するものがあった。武家政権の発祥地である関東を中心に、鎌倉将軍宗尊親王、室町将軍足利尊氏、江戸城を築いた名将太田道潅、そして今川・武田・北条の戦国大名三強を取り上げて、武家社会における文学伝統の足跡をたどる。 |
(他の紹介)目次 |
序章 源氏将軍と和歌 第1章 歌人将軍の統治の夢―宗尊親王と鎌倉歌壇(多幸の親王将軍 鎌倉歌壇の最盛期 失脚と余生 宗尊親王和歌の特質) 第2章 乱世の和歌と信仰―足利尊氏と南北朝動乱(尊氏青年期の和歌的環境 神仏への祈願と和歌 鎌倉将軍と京都歌壇 戦陣における和歌) 第3章 武蔵野の城館と歌人―太田道潅と国人領主(鎌倉府の落日 五十子陣の攻防 江戸城に集う武将と歌人 道潅の和歌事績を求めて) 第4章 流浪の歌道師範―冷泉為和の見た戦国大名(室町後期の冷泉家 歌道門弟の育成 「田舎わたらい」の日々 戦国大名の和歌の実力) |
(他の紹介)著者紹介 |
小川 剛生 1971年東京生まれ。慶應義塾大学卒業、同大学院文学研究科博士課程中退。熊本大学文学部講師、同助教授を経て、国文学研究資料館准教授。博士(文学)。著書に『二条良基研究』(2005年笠間書院第二十八回角川源義賞を最年少で受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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