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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 001712454 | 361.4/ハ/7 | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000108519 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
情報化社会 7 |
書名ヨミ |
ジヨウホウカ シヤカイ |
多巻書名 |
遊ぶ |
著者名 |
林 雄二郎/ほか編
|
著者名ヨミ |
ハヤシ,ユウジロウ |
出版者 |
毎日新聞社
|
出版年月 |
1970 |
ページ数 |
239p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
361.45
|
(他の紹介)内容紹介 |
かつて、夏の夜には怪談が付き物だった。怨霊の襲撃を堪え忍ぶ「耳なし芳一」の挿し絵や、おどろおどろしい声色で一枚、二枚と数えあげる「番町皿屋敷」の一節を知らない人はないだろう。古きよき日本の幽霊ばなしの定番である。話の原型はすでに江戸時代からあった。『諸国百物語』『伽婢子』『因果物語』といったタイトルの怪異小説集が多く世に出た。これらに収録された作品をまとめた「江戸怪談」という。「江戸怪談」を読めば、日本人が何を怖れてきたのかがよくわかる。ただ異形の怪物で驚かせるのではない。人間の心の奥底に潜む情念やその業の深さに、戦慄させられるのである。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 怖ろしきは女の「嫉姑」(屍の背に乗る男 妻と愛人 ほか) 第2章 連鎖する不幸―名家の崩壊と荒屋敷の謎(最期の一念 桶狭間の合戦秘話 ほか) 第3章 悲哀に満ちた物語―夫と妻、母と子そして恋人たち(おしどり夫婦 女人蛇体 ほか) 第4章 人が「異界」と接するとき(平家怨霊と琵琶法師 箱根の地獄 ほか) 第5章 因果応報―悪事が身に祟る(屍に宿った悪業 湖上の逃亡者 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
堤 邦彦 1953年、東京生まれ。京都精華大学人文学部教授。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。専攻は近世国文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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