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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 002199727 | 491.3/ヤ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000428496 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
哲学と脳 |
書名ヨミ |
テツガク ト ノウ |
著者名 |
J.Z.ヤング/[著]
河内 十郎/訳
東条 正城/訳
|
著者名ヨミ |
J Z ヤング カワチ,ジュウロウ トウジョウ,マサキ |
出版者 |
紀伊国屋書店
|
出版年月 |
1992.7 |
ページ数 |
386p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-314-00581-5 |
分類記号 |
491.371
|
内容紹介 |
「脳がなければ私は何者でもない。哲学者の諸氏よ、私たちがあなた方の脳について語りうることはほんの少しだが、どうかそれを利用していただきたい」。高名な大脳生理学者による熱いメッセージ。 |
件名1 |
脳
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件名2 |
哲学
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(他の紹介)内容紹介 |
漱石が生涯抱え続けた苦悩。それは母の愛を疑うという、ありふれた、しかし人間にとって根源的な苦悩であった。『吾輩は猫である』『坊っちゃん』から『明暗』まで、この「心の癖」との格闘に貫かれた漱石作品は、今なお自己への、人間への鮮烈な問いとして我々の前にある―現代を代表する文芸評論家が、批評の新たな地平をしめす一書。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 母に愛されなかった子―『坊っちゃん』 第2章 捨て子は自殺を考える―『吾輩は猫である』 第3章 登校拒否者の孤独―『木屑録』と『文学論』 第4章 母を罰する―『草枕』と『虞美人草』 第5章 母から逃れる―『三四郎』『それから』『門』 第6章 母に罰せられる―『彼岸過迄』 第7章 向き合うことの困難―『行人』と『心』 第8章 孤独であることの意味―『道草』 第9章 承認をめぐる闘争―『明暗』 |
(他の紹介)著者紹介 |
三浦 雅士 1946年青森県生まれ。評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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