検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

おもしろ日本古典ばなし115  現代語訳  

著者名 福井 栄一/著訳
著者名ヨミ フクイ,エイイチ
出版者 子どもの未来社
出版年月 2008.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 団体300435708918/オ/児童書児童室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

福井 栄一

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000776042
書誌種別 図書
書名 おもしろ日本古典ばなし115  現代語訳  
書名ヨミ オモシロ ニホン コテンバナシ ヒャクジュウゴ
副書名 現代語訳
副書名ヨミ ゲンダイゴヤク
著者名 福井 栄一/著訳
著者名ヨミ フクイ,エイイチ
出版者 子どもの未来社
出版年月 2008.2
ページ数 282p
大きさ 21cm
ISBN 4-901330-80-0
ISBN 978-4-901330-80-0
分類記号 918
内容紹介 あっとおどろくはなし、ぞっとするはなし、笑ってしまうはなし…。日本の古典文学の世界はワクワクドキドキの話でいっぱい。その中から親子で楽しむのにふさわしい115話を選び、わかりやすい現代語に訳して収録。
著者紹介 大阪府出身。京都大学大学院法学研究科修了。上方文化評論家。ヒトと動物の関係学会会員。朝日21関西スクエア会員。著書に「上方学」「大阪人の「うまいこと言う」技術」など。

(他の紹介)内容紹介 あっとおどろくはなし、ぞっとするはなし、笑ってしまうはなし…。『竹取物語』『堤中納言物語』『古今著聞集』などから、風変わりでおもしろい話115話を厳選。
(他の紹介)目次 わらいばなし16篇(墨でお化粧をしたら…
にせものを作っちゃえ ほか)
ふしぎばなし26篇(虫の大好きなお姫さま
行基の口と鼻 ほか)
なるほどばなし27篇(この世でいちばんの宝物って、なに?
助けてあげた鯉にうらまれた僧 ほか)
こわいはなし9篇(生きながら鬼と化した女
クモの井戸 ほか)
しみじみばなし10篇(鹿の王さまの悩み
身代わり不動 ほか)
びっくりばなし27篇(空飛ぶ鉢の正体
死んで虫になった尼 ほか)
(他の紹介)著者紹介 福井 栄一
 上方文化評論家。大阪府吹田市出身。京都大学法学部卒業。京都大学大学院法学研究科修了。世界初の「上方文化評論家」として著書『上方学』(PHP文庫)を刊行して、「上方学」を創始。上方の歴史文化・芸能に関する著作を次々に発表するとともに、上方文化の語り部として、全国各地で精力的に講演会を開催し、テレビやラジオにも出演。まったりとした独特の「福井節」が、人気を集めている。ヒトと動物の関係学会会員。朝日21関西スクエア会員。「大阪で舞と地歌を味わう会」主宰。剣道2段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 墨でお化粧をしたら…   10-12
2 にせものを作っちゃえ   13-18
3 商人にだまされた右大臣   19-22
4 命がけでにぎりしめたのに…   23-27
5 弱虫な鬼   28-29
6 雨を牢屋に入れた天皇   30
7 黒い鼻の穴   31-32
8 引っ越しもごいっしょに   33
9 幸運の耳、売ります   34-38
10 なんでこんなに臭いのか   39-40
11 人間か観音か、それが問題   41-42
12 六角堂の女   43
13 ケチな人が虫歯になると…   44-45
14 早とちりは命とり   46-48
15 知らぬが仏   49-50
16 見栄をはったら、この始末   51-52
17 虫の大好きなお姫さま   54-57
18 行基の口と鼻   58-59
19 気になる水瓶   60-61
20 梅の木の運命   62
21 蝶に変じた佐国   63-64
22 山の奥の別世界   65-70
23 牛に生まれ変わった僧   71-72
24 ネズミの超能力   73
25 二人の僧の神通力くらべ   74-75
26 死んでも伸びつづける髪   76
27 金縛りにあった泥棒   77-78
28 守られなかった鐘の約束   79
29 道長を救った白犬   80-82
30 落雷でも生きのびたお姫さま   83
31 朱雀門の鬼の笛   84-86
32 笛の音に聞きいる大蛇   87-88
33 すねると鳴らなくなる琵琶   89-91
34 福の分け前   92
35 しゃべる肉の山   93-94
36 先生になった天狗   95-98
37 執念の石   99
38 修行不足はこうしてバレた   100-101
39 どくろ商人   102
40 雷雨に洗われる額   103-105
41 なくなったはずのお経   106-107
42 猫の行方   108
43 この世でいちばんの宝物って、なに?   110-112
44 助けてあげた鯉にうらまれた僧   113-114
45 時間をかじる白と黒のネズミ   115-116
46 くだものやお菓子の上手な食べかた   117
47 食事の時のコツ   118-119
48 お寺の名前はなんと言う?   120-121
49 お医者さんの元祖はこの人   122
50 へびの頭と尾、どっちがえらい?   123-124
51 消えた鯖売りの老人   125-126
52 手ごわい天狗   127-129
53 天下一の占い師・安倍晴明   130-131
54 親孝行は痛い?   132-133
55 この親にして、この子   134-135
56 犬の子の謎とき   136-137
57 祭り見物大作戦   138-140
58 馬は牛?   141
59 鐘つきの老人の急死   142-145
60 成方の笛   146-148
61 雀になった藤原実方   149-150
62 馬にとりつかれた男   151-152
63 牛から人間へ戻った僧   153-155
64 はてさてオジサン   156-158
65 生き方のコツは屛風にあり   159
66 琵琶くらべ   160-161
67 太鼓の名人   162-163
68 人相で知った運勢   164-165
69 弓の名人の腕前   166-167
70 生きながら鬼と化した女   170-172
71 クモの井戸   173-175
72 毛のない大鳥   176
73 吉備津の宮のたたり   177
74 蛇になった女   178-179
75 串ざしにされた蛇   180-181
76 日蔵の地獄見聞記   182-183
77 古池の妖怪   184-186
78 釘づけにされた蛇   187
79 鹿の王さまの悩み   190-193
80 身代わり不動   194-198
81 忘れ草と紫苑の秘密   199-201
82 花の一字を書かれたたぬき   202-203
83 山雀の悟り   204-205
84 泥棒に落とし物を届けた尼   206-207
85 鹿の身代わりになろうとした僧   208-209
86 追いだされた貧乏神   210-211
87 灰を食べた泥棒   212-213
88 二十七日のなぞ   214-215
89 空飛ぶ鉢の正体   218-221
90 死んで虫になった尼   222-224
91 葛のつるでしばられた神さま   225-227
92 勉強好きもここまでくると…   228-229
93 耳を洗った男   230-231
94 焼け残った舌   232-233
95 蜂をあやつる男   234-235
96 いり豆を箸ではさむ名人   236-238
97 文殊菩薩の化身は、この人!   239-240
98 生き返った男がしたこと   241
99 目玉がはりついたお経   242
100 蜂の恩返し   243-247
101 瞳が二つある少年   248
102 空を飛び、話もする梅の木   249-250
103 わが家の火事を見物する絵師   251-253
104 源頼政の怪鳥退治   254-256
105 お経を焼いた男   257-258
106 柿の木を割ってみると…   259
107 のどの奥へ飛びこんだクモ   260-261
108 五本の筆をあやつる男   262
109 藤原道長の四天王   263-264
110 地震を予知した男   265
111 鬼同丸の待ちぶせ   266-269
112 壁絵から抜け出した馬   270
113 水上を歩いてきた老僧   271-272
114 海の底にもネズミがいる?   273-274
115 人魚を食べる   275-276
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。