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書誌情報サマリ
書名 |
軍用地と都市・民衆 日本史リブレット 95
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著者名 |
荒川 章二/著
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著者名ヨミ |
アラカワ,ショウジ |
出版者 |
山川出版社
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出版年月 |
2007.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 206528978 | 395.3/ア/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000766431 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
軍用地と都市・民衆 日本史リブレット 95 |
書名ヨミ |
グンヨウチ ト トシ ミンシュウ(ニホンシ リブレット) |
著者名 |
荒川 章二/著
|
著者名ヨミ |
アラカワ,ショウジ |
出版者 |
山川出版社
|
出版年月 |
2007.10 |
ページ数 |
107p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-634-54707-0 |
ISBN |
978-4-634-54707-0 |
分類記号 |
395.3
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内容紹介 |
主要都市の中心部に誕生し、やがて都市近郊や山野にも進出した軍用地。軍用地拡大の過程を、都市の発展との関連や民衆生活への影響を視野に入れながら考察し、軍隊の存在、戦争を準備することの意味を新しい視角から問い直す。 |
著者紹介 |
1952年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。専攻は、日本近現代史。静岡大学情報学部教授。著書に「軍隊と地域」など。 |
件名1 |
軍事基地-歴史
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(他の紹介)内容紹介 |
軍用地は、最初主要都市の中心部に誕生し、やがて都市近郊に広がって一大軍施設を築き上げ、一方で、軍馬育成用の牧場として、また砲兵を中心とした演習場として、山野にも進出しました。その先は、植民地への拡大でした。このような軍用地拡大の過程を、都市の発展との関連や民衆生活への影響を視野にいれながら考察し、軍隊の存在、戦争を準備することの意味を新しい視角から問いなおします。 |
(他の紹介)目次 |
軍用地とは 1 軍隊と軍用地の誕生 2 日清戦後軍拡から日露戦後軍拡へ 3 大正期=軍用地をめぐる諸問題の噴出 4 満州事変後の軍拡とその結果 戦後へ |
(他の紹介)著者紹介 |
荒川 章二 1952年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。専攻、日本近現代史。静岡大学情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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