蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
山っ子の村 北の国の子どもたち
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著者名 |
山村 輝夫/作
|
著者名ヨミ |
ヤマムラ,テルオ |
出版者 |
福音館書店
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出版年月 |
2001.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
団体 | 800531477 | 611/ヤ/ | 児童書 | 児童室 | | 在庫 |
○ |
2 |
野畑 | 004063954 | 611/ヤ/ | 児童書 | 児童室 | | 在庫 |
○ |
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聖徳太子 日本-歴史-大和時代 日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000146593 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
山っ子の村 北の国の子どもたち |
書名ヨミ |
ヤマッコ ノ ムラ |
副書名 |
北の国の子どもたち |
副書名ヨミ |
キタ ノ クニ ノ コドモタチ |
著者名 |
山村 輝夫/作
|
著者名ヨミ |
ヤマムラ,テルオ |
出版者 |
福音館書店
|
出版年月 |
2001.8 |
ページ数 |
54p |
大きさ |
32cm |
ISBN |
4-8340-1772-9 |
分類記号 |
611.9
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内容紹介 |
馬をあらう、夏の川、ため池ざらい…。大雪山系の懐に広がる山の村に暮らす子どもたちの元気な生活を四季にそって描く。失くしてしまった暖かく懐かしい原風景がくりひろげられる。山の子供たちの生活がぎっしり詰まった本。 |
著者紹介 |
1942年北海道生まれ。武蔵野美術大学卒業。「画文集・遠い日の村のうた」で第39回小学館絵画賞受賞。ほかに「原野に星は光る」「キリちゃん」など。 |
件名1 |
農村
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(他の紹介)内容紹介 |
日本人の多くは、聖徳太子のことを、非戦主義者と誤解しているようだ。だが、史書に描かれた彼は、疑うことなく「剛毅果断の武人」である。有名な「和をもって、貴しとなす」も、「大いに議論をつくせ」の意味にほかならないのだ。そして、対話では埒があかない輩と出くわすと、太子は力を示すことを厭わなかった。当時対立していた隣国・新羅を牽制するために、九州北部に大軍を集中させたことがある。その結果、みごとに新羅の軟化を引き出した。一方、現代日本の官僚たちはといえば、中国・韓国に遠慮して直言できず、北朝鮮の罵詈雑言を真に受けないのが大人の態度と決め込んできた。こうした気概のない外交態度はいますぐ改めるべきではないか。太子の事績から、学ぶ点は多い。 |
(他の紹介)目次 |
序章 聖徳太子―誤解されてきた「和の人」のイメージ(剛毅果断の武人だった その複雑な家庭環境 ほか) 第1章 骨太の提言「十七条憲法」(奇麗事ではない、真の教訓 第一条:大いに議論すること ほか) 第2章 聖徳太子は、対・朝鮮半島政策では、どう振る舞ったか(対外交渉とは、どういうものか 北朝鮮に金を払いたくて仕方がないという勢力 ほか) 第3章 中国と、どう付き合うか?(慕夏―中国文明への憧れ 百済や新羅への主権を求めた倭国王 ほか) 第4章 我々は、太子から何を学ぶべきか?(日本を敵視する隣国 北朝鮮が開発する核兵器は、どのようなものか ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
豊田 有恒 1938年、群馬県生まれ。若くしてSF小説界にデビュー。手塚治虫氏に招かれ、虫プロダクションでシナリオを執筆。歴史小説や社会評論など幅広い分野で執筆活動を続ける一方、古代日本史を東アジア史の流れのなかに位置づける運動を各方面で展開する。島根県立大学総合政策学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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