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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

だから楽しい江戸の算額　 和算絵馬「算額」の魅力がいっぱい 　

著者名 小寺 裕／著
著者名ヨミ コテラ,ヒロシ
出版者 研成社
出版年月 2007.9

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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑005930482419.1/ｺ/一般図書書庫その他　在庫  ○

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000762437
書誌種別 図書
書名 だから楽しい江戸の算額　 和算絵馬「算額」の魅力がいっぱい 　
書名ヨミ ダカラ タノシイ エド ノ サンガク
副書名 和算絵馬「算額」の魅力がいっぱい
副書名ヨミ ワサン エマ サンガク ノ ミリョク ガ イッパイ
著者名 小寺 裕／著
著者名ヨミ コテラ,ヒロシ
出版者 研成社
出版年月 2007.9
ページ数 124p
大きさ 19cm
ISBN 4-87639-149-3
ISBN 978-4-87639-149-3
分類記号 419.1
内容紹介 和算の普及・発展の原動力となった、江戸時代のメディア「算額」は、江戸の人々だけでなく、なぜ現代人をも引きつけるのか、その魅力を写真や図を駆使して平易に語る。
著者紹介 1948年大阪市生まれ。信州大学理学部数学科卒業。東大寺学園中・高等学校専任講師、近畿数学史学会運営委員長、日本数学史学会運営委員長。2006年二代目福田理軒襲名。
件名1 算額

(他の紹介)内容紹介 「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」「茶柱が立つと幸先がいい」。これらの言葉は、誰もが両親や祖父母から一度は耳にしたことがあるだろう。科学万能の世においては廃れつつある伝統のひとつかもしれない。しかし日本人は昔から、子どもをしつけるため、また自らの縁起を担ぐために、この「迷信」を連綿と言い伝えてきた。これらの迷信はいったい、いつ、どこで、何のために生まれたのか？そこには、信心深く、しきたりを重んじる昔の日本人の知恵が隠されていた。
(他の紹介)目次 第１章　行いを戒め、真摯に生きる知恵（夜に爪を切ると親の死に目に会えない
葬列に出会ったら親指を隠せ　ほか）
第２章　世の中を賢く生き抜くための知恵（夜中にお金を数えると泥棒に入られる
ほうきを逆さまに立てると客が早く帰る　ほか）
第３章　縁起を担いで、厄を払うための知恵（夜に口笛を吹くと蛇が出る
猫が棺桶をまたぐと死人が生き返る　ほか）
第４章　行いで運を引き寄せる知恵（節分に自分の年齢の数だけ豆を食べると力がつく
大晦日の夜に早く寝ると白髪が増える　ほか）
第５章　いつも不可解な男と女を知る知恵（丙午生まれの女房は亭主を食い殺す
五黄の寅の女は気が強い　ほか）
第６章　健康に役立つ食べ物の知恵（ミョウガを食べると物忘れする
裸のままでいると雷様にヘソをとられる　ほか）

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