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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
岡町 | 005812169 | 161.3/ビ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000744138 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
宗教社会学入門 文庫クセジュ 910 |
書名ヨミ |
シュウキョウ シャカイガク ニュウモン(ブンコ クセジュ) |
著者名 |
ジャン=ポール・ヴィレーム/著
林 伸一郎/訳
|
著者名ヨミ |
ジャン ポール ヴィレーム ハヤシ,シンイチロウ |
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2007.3 |
ページ数 |
166,11p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-560-50910-4 |
ISBN |
978-4-560-50910-4 |
分類記号 |
161.3
|
内容紹介 |
宗教的行為・制度を、社会学的方法論を用いて説明する学問、「宗教社会学」。マルクスが先駆をなし、デュルケムとウェーバーによって確立された宗教社会学の形成過程をたどるとともに、現代の宗教現象の解釈について概観する。 |
著者紹介 |
フランスの指導的な宗教社会学者の一人。国立高等研究院第五部門「プロテスタンティスムの歴史と社会学」講座教授。CNRSの「社会、宗教、ライシテ」グループ長として研究指揮を執る。 |
件名1 |
宗教社会学
|
(他の紹介)内容紹介 |
宗教的行為・制度を、社会学的方法論をもちいて説明する学問が、宗教社会学である。それは、マルクスが先駆をなし、デュルケムとウェーバーによって確立された。本書は、彼らが宗教への社会学的眼差しを形成していく過程をたどるとともに、現代の宗教現象の解釈について概観する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 社会学の伝統と宗教現象(カール・マルクス(一八一八〜八三年)とさまざまなマルクス主義 アレクシス・ド・トクヴィル(一八〇五〜五九)と宗教の諸々の徳 ほか) 第2章 教派的宗教社会学から宗教社会学へ(ガブリエル・ル・ブラとカトリシスムの社会学 CNRSの「宗教社会学グループ」の登場 ほか) 第3章 社会学に映る現代の宗教的なるもの(「新宗教運動」 保守十全主義(アンテグリスム)と進歩主義 ほか) 第4章 宗教と近代(モダニティ)―世俗化の議論(世俗化―異論の多いパラダイム 明らかにすべき概念としての世俗化 ほか) 第5章 宗教の社会学的定義へ(機能的定義 実体的定義 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
林 伸一郎 1961年生まれ。1984年京都大学文学部卒。宗教学専攻。明星大学人文学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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