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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
庄内 | 702610106 | 289.3/K/ | 一般洋書 | 多文化共生 | | 貸出中 |
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関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000697970 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
हेलेन केलर : HELEN KELLER ヘレン・ケラー(ネパール語) |
書名ヨミ |
ヘレン ケラー |
副書名 |
ヘレン・ケラー(ネパール語) |
副書名ヨミ |
ヘレン ケラー |
著者名 |
ヘレン・ケラー/wr.by
|
出版者 |
Panch Pokhari
|
出版年月 |
2018 |
ページ数 |
169p. |
大きさ |
18cm |
ISBN |
9789937920285 |
分類記号 |
289.3
|
件名1 |
ネパール多文化
|
(他の紹介)内容紹介 |
脳科学や心理学がいくら進歩したといっても、「視覚のクオリア」という用語が示すように、「私たちはいったい何を見ているのか」を記述しようとすれば、たちまち言葉に詰まり、立ち往生してしまうだろう。本書は、才気あふれる進化心理学者が、「赤を見る」というただひとつの経験にしぼり、この難題に挑んだ野心作である。「赤を見ている心」をどう記述すればよいのか。あなたの見ている赤と私の見ている赤は同じものか。赤の感覚と、感情や知覚との関係とは?相手と分かりあえる共感は最近注目のミラーニューロンの仕事?さらには、感覚と心の進化の物語をたどり、「意識の迷宮」へと問いを進めていく。問いを詰めていった先に著者が見出した意識の存在理由をめぐる結論は、「コロンブスの卵」的なものであった。意識は、この人生を生きることが大切で有意義なものであると思わせるべく存在し(だからこそ「他者の自己」を尊重する気持ちも生じ)、そのために不可解な性質を持たねばならなかった、と。スリリングで示唆に富む心の哲学・心理学の一冊。 |
(他の紹介)目次 |
1 興味深いがいわく言いがたい現象 2 赤を見る 3 感覚とは何か 4 意識の方程式と感覚の進化の物語 5 感覚ミラーニューロン 6 Xファクターの正体 7 不可解な性質のゆえ |
(他の紹介)著者紹介 |
ハンフリー,ニコラス 1943年生まれ。1968年ケンブリッジ大学心理学でPh.D.取得。その後、オックスフォード大学とケンブリッジ大学で動物行動学および実験心理学の助手・講師などをつとめ、現在、ロンドン大学経済学部の哲学教授、ニューヨークのニュースクール大学の心理学教授。ダイアン・フォッシーとルワンダに住むマウンテンゴリラの研究を行ない、サルにおける脳の損傷後の「盲視(ブラインド・サイト)」の存在を最初に証明した。人間の知性と意識の進化をめぐる業績で国際的に知られる。マーティン・ルーサー・キング記念賞や英国心理学会ブック賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柴田 裕之 1959年生まれ。早稲田大学・アーラム大学(米国)卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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