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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

なぜ変える?教育基本法  

著者名 辻井 喬/編
著者名ヨミ ツジイ,タカシ
出版者 岩波書店
出版年月 2006.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑206300840373.2/ナ/一般図書書庫その他 在庫 

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辻井 喬 藤田 英典 喜多 明人 大江 健三郎
373.22 373.22

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000728960
書誌種別 図書
書名 なぜ変える?教育基本法  
書名ヨミ ナゼ カエル キョウイク キホンホウ
著者名 辻井 喬/編   藤田 英典/編   喜多 明人/編   大江 健三郎/[ほか著]
著者名ヨミ ツジイ,タカシ フジタ,ヒデノリ キタ,アキト オオエ,ケンザブロウ
出版者 岩波書店
出版年月 2006.10
ページ数 13,321p
大きさ 21cm
ISBN 4-00-024158-3
分類記号 373.22
内容紹介 憲法との関係が切断され、「国家のための教育」が復活する。教育基本法改定案は「教育のクーデター」ではないのか。日本を代表する教育研究者、法律家、作家、哲学者らが、教育基本法改定問題について、広く市民に訴える。
著者紹介 1927年生まれ。作家、詩人。詩集「異邦人」で室生犀星賞を受賞。他の著書に「ユートピアの消滅」など。
件名1 教育基本法

(他の紹介)内容紹介 子どもたちや学校に、数々の問題が出ているのは事実である。しかし、教育基本法を改定すればそれらの問題が解決するなどということがあるだろうか?そもそも教育基本法とはどんな法律であり、与党案のように改定されたら、何が起きるのだろうか?本書では、日本を代表する教育研究者、法律家、作家、哲学者らが、教育基本法改定問題について、広く市民に訴える。
(他の紹介)目次 1 教育基本法改正と日本の行方(ほんとうの伝統とは何か
「教育の力にまつべきものである」―改正案から欠落している一句 ほか)
2 いま、教育基本法を変えるおかしさ(教育基本法「改正」法案の何が問題か)
3 改正案を徹底的に検証する(対談 これは「教育のクーデター」だ―尾木直樹・西原博史
自民党文教族は妥協していない ほか)
4 教育基本法を活かす(教育基本法とはどんな法律か
対談 教育基本法は現場で生かされてきたのか―奥地圭子・牟田悌三 ほか)
5 資料(教育基本法改正経過年表
教育改革国民会議報告「教育を変える一七の提案」(抜粋) ほか)
(他の紹介)著者紹介 辻井 喬
 1927年生まれ。作家、詩人。詩集『異邦人』で室生犀星賞、小説『虹の岬』で谷崎潤一郎賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤田 英典
 1944年生まれ。国際基督教大学教授。教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
喜多 明人
 1949年生まれ。早稲田大学教授。情報センター「子どもの権利条約ネットワーク」代表。子どもの権利条約総合研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 ほんとうの伝統とは何か   2-13
辻井 喬/著
2 教育の力にまつべきものである   改正案から欠落している一句   14-26
大江 健三郎/著
3 「心」ではなく「態度」ならいいのか   27-43
暉峻 淑子/著
4 教育基本法「改正」がもたらす危機   対論   44-59
姜 尚中/述 佐藤 学/述
5 これは「国民精神改造運動」だ   教育基本法「改正」と『心のノート』   60-85
高橋 哲哉/対談 三宅 晶子/対談
6 教育基本法「改正」法案の何が問題か   88-123
藤田 英典/著
7 これは「教育のクーデター」だ   対談   126-140
尾木 直樹/対談 西原 博史/対談
8 自民党文教族は妥協していない   141-158
夏嶋 泰裕/著
9 中教審は本当に議論したのか   159-169
市川 昭午/著
10 “抱き合わせ”改正にどう対処するか   170-180
苅谷 剛彦/著
11 顕れた能力主義と愛国主義   教育基本法「改正」問題の動向と課題   181-200
西原 博史/著
12 一法律家から見た教育基本法の「全部改正」問題   201-220
中川 明/著
13 「教育基本法案」逐条批判   221-238
成嶋 隆/著
14 教育基本法とはどんな法律か   240-251
佐藤 秀夫/著
15 教育基本法は現場で生かされてきたのか   対談   252-259
奥地 圭子/対談 牟田 悌三/対談
16 市民、子どもにとって教育基本法とは   地域で教育基本法を生かす   260-275
喜多 明人/著
17 私はこう考える   276-280
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