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書誌情報サマリ
書名 |
戦後の巨星二十四の物語
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著者名 |
本田 靖春/著
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著者名ヨミ |
ホンダ,ヤスハル |
出版者 |
講談社
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出版年月 |
2006.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 206290983 | 281.0/ホ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000728908 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
戦後の巨星二十四の物語 |
書名ヨミ |
センゴ ノ キョセイ ニジュウシ ノ モノガタリ |
著者名 |
本田 靖春/著
|
著者名ヨミ |
ホンダ,ヤスハル |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2006.10 |
ページ数 |
407p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-06-213532-9 |
分類記号 |
281.04
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内容紹介 |
1984〜85年、『週刊現代』に連載された「本田靖春のインタビュー人物論「委細面談」」の中から、長嶋茂雄、美空ひばり、中上健次ら24人との対話を収録。戦後日本をつくったスターたちの「胸のうち」がここにある。 |
著者紹介 |
1933〜2004年。旧朝鮮生まれ。早稲田大学政治経済学部新聞学科卒業。読売新聞社を経て、フリーのノンフィクション作家となる。「不当逮捕」で講談社ノンフィクション賞を受賞。 |
件名1 |
伝記-日本
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(他の紹介)内容紹介 |
長嶋茂雄、美空ひばり、中上健次…戦後日本をつくったスターたちが孤高のジャーナリストだけに明かした「胸のうち」があった。“昭和”を証言する貴重な異色対談集。 |
(他の紹介)目次 |
萩原健一―映ってなんぼ、立ってなんぼ 阿佐田哲也―勝負の哲学と人間へのやさしさ 美空ひばり―一つの時代を代表する「女王」 中内功―戦中派経営者の「失われた23年」 植木等―人間らしく生きた父の一言 山下泰裕―柔道に、そしてスポーツに対する想い 生島治郎―似た者同士の小説家 北の湖敏満―律儀で誠実な大横綱 鈴木清順―無思想を標榜する戦中派映画監督 衣笠祥雄―鉄人を支えた繊細なる内面 谷川浩司―名人位にふさわしいということ 岡本綾子―世界のアヤコの「アメリカ土産」 趙治勲―碁によって救われた人生 つかこうへい―残酷さと心やさしさと 立花隆―角栄裁判を全て傍聴したジャーナリスト 桂三枝―笑いとは「事実、誇張、飛躍」である 井上陽水―フォーク界の巨人の「澄明感」 落合博満―自分に正直に生きることは難しい 手塚治虫―戦後民主主義と漫画の価値 ビートたけし―お笑いを突き抜けた漫才師の原点 中上健次―血管をふくらませて生きていこう 長島茂雄―ユニフォームを脱いでからの青春 野平祐二―名選手は名監督になってはいけない フランク永井―私の歌の「最高傑作」とは |
(他の紹介)著者紹介 |
本田 靖春 1933年3月21日、旧朝鮮・京城に生まれる。早稲田大学政治経済学部新聞学科を卒業し、55年、読売新聞社に入社。社会部記者、ニューヨーク特派員などとして活躍。特に、精力を傾けた連載「『黄色い血』追放キャンペーン」では、日本の献血制度確立に多大な貢献を果たす。71年に退社し、フリーのノンフィクション作家となる。84年、先輩記者・立松和博氏の挫折を描いた『不当逮捕』で講談社ノンフィクション賞を受賞。2004年12月、多臓器不全のため死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 映ってなんぼ、立ってなんぼ
8-29
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萩原 健一/述
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2 勝負の哲学と人間へのやさしさ
30-42
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阿佐田 哲也/述
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3 一つの時代を代表する「女王」
43-73
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美空 ひばり/述
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4 戦中派経営者の「失われた23年」
74-89
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中内 功/述
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5 人間らしく生きた父の一言
90-107
-
植木 等/述
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6 柔道に、そしてスポーツに対する想い
108-124
-
山下 泰裕/述
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7 似た者同士の小説家
125-141
-
生島 治郎/述
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8 律儀で誠実な大横綱
142-159
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北の湖 敏満/述
-
9 無思想を標榜する戦中派映画監督
160-177
-
鈴木 清順/述
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10 鉄人を支えた繊細なる内面
178-191
-
衣笠 祥雄/述
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11 名人位にふさわしいということ
192-207
-
谷川 浩司/述
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12 世界のアヤコの「アメリカ土産」
208-222
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岡本 綾子/述
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13 碁によって救われた人生
223-236
-
趙 治勲/述
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14 残酷さと心やさしさと
237-250
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つか こうへい/述
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15 角栄裁判をすべて傍聴したジャーナリスト
251-273
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立花 隆/述
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16 笑いとは「事実、誇張、飛躍」である
274-287
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桂 三枝/述
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17 フォーク界の巨人の「澄明感」
288-301
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井上 陽水/述
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18 自分に正直に生きることは難しい
302-316
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落合 博満/述
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19 戦後民主主義と漫画の価値
317-330
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手塚 治虫/述
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20 お笑いを突き抜けた漫才師の原点
331-343
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ビートたけし/述
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21 血管をふくらませて生きていこう
344-357
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中上 健次/述
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22 ユニフォームを脱いでからの青春
358-374
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長島 茂雄/述
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23 名選手は名監督になってはいけない
375-387
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野平 祐二/述
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24 私の歌の「最高傑作」とは
388-404
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フランク永井/述
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