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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 000894279 | 230/ベ/2 | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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(他の紹介)目次 |
1 「地名総鑑」差別事件とは(「地名総監」差別事件の発端 事件の概要 作製・販売の動機 購入の動機 事件が物語る深刻かつ根深い部落差別の実態) 2 事件の背景とその後の取り組みの成果(戸籍制度面での差別撤廃の取り組み 採用制度面での部落差別撤廃に向けた取り組み 浮き彫りになった興信所、探偵社の差別的体質 企業の「水も漏らさない」就職差別の実態 「地名総鑑」差別事件に対する取り組みの成果) 3 「地名総鑑」差別事件は終わっていない(「地名総鑑」を保持している企業があるとの投書 パケット通信で大阪や和歌山の部落のリストを掲載 パソコン通信を使って被差別部落の所在地を確認 パソコン通信で同和地区かどうかを尋ねた事件 皇太子妃の内定にあたって皇室専門の興信所員が徹底調査) 4 形をかえて存在しつづける「地名総鑑」(大阪府部落差別調査等規制等条例に違反した興信所が発覚 大量の差別身元調査事件が発覚 ほか) 5 差別撤廃に向けた新たな対応と今後の課題(職業安定法の改定 「プロバイダー責任制限法」の施行 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
友永 健三 部落解放・人権研究所所長、世界人権宣言大阪連絡会議事務局長、反差別国際運動日本委員会理事、大阪市立大学非常勤講師、関西学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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