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書誌情報サマリ
書名 |
存在の秋 講談社文芸文庫 まH1
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著者名 |
前 登志夫/[著]
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著者名ヨミ |
マエ,トシオ |
出版者 |
講談社
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出版年月 |
2006.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 206277253 | 914.6/マ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000726484 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
存在の秋 講談社文芸文庫 まH1 |
書名ヨミ |
ソンザイ ノ アキ(コウダンシャ ブンゲイ ブンコ) |
著者名 |
前 登志夫/[著]
|
著者名ヨミ |
マエ,トシオ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2006.9 |
ページ数 |
262p |
大きさ |
16cm |
ISBN |
4-06-198454-3 |
分類記号 |
914.6
|
(他の紹介)内容紹介 |
ムササビ飛び交い、魑魅ざわめく夜。かすかな風がそよぎ、杉木立ちに木洩れ日の射す昼。古代、そして中世の古俗・伝承に色濃く隈取られた霊異の地・吉野に生まれ育ち、暮らし続ける現代短歌界の巨匠が、静かな生活の中で、四季の移ろい、花鳥の奥に山河慟哭の声を聴く。現代文明の中で見失った人間の魂を呼び覚ます山住みの思想と、詩心溢れる好随筆集。―いったい人間存在のゆたかさとは何であろうか。 |
(他の紹介)目次 |
1 吉野日記抄(冬の火 山の新春、山の伝承 ささやかな晴耕雨読 ほか) 2 存在の秋(存在の秋 山人の意識の半球 交霊の密儀 ほか) 3 帰鳥のかなたに(黒潮の霊異 暮しの臍の緒 早春の記 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
前 登志夫 1926・1・1〜。歌人。奈良県吉野郡生まれ。同志社大学中退。1945年入隊。戦後各地を遍歴し、51年吉野に帰山。林業のかたわら柳田國男、折口信夫に親しむ。48年頃より詩作を始め、56年詩集『宇宙駅』を刊行。詩人として出発するが、前川佐美雄に出遭い作歌活動を始める。その歌は、土俗・民俗的自然観・人間観が抒情の基調となっている。67年から歌と民俗の研究集団「山繭の会」を主宰。80年歌誌「ヤママユ」創刊。日本芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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