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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
梅花中学校 | 005706759 | 953.7/ク/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000725453 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
どちらでもいい |
書名ヨミ |
ドチラデモ イイ |
著者名 |
アゴタ・クリストフ/著
堀 茂樹/訳
|
著者名ヨミ |
アゴタ クリストフ ホリ,シゲキ |
出版者 |
早川書房
|
出版年月 |
2006.9 |
ページ数 |
174p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-15-208733-1 |
分類記号 |
953.7
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内容 |
内容:斧 北部行きの列車 我が家 運河 ある労働者の死 もう食べたいと思わない 先生方 作家 子供 家 わが妹リーヌ、わが兄ラノエ どちらでもいい 郵便受け 間違い電話 田園 街路 運命の輪 夜盗 母親 ホームディナー 復讐 ある町のこと 製品の売れ行き 私は思う わたしの父 |
内容紹介 |
夫が死に至るまでの信じられないような顚末を語る妻の姿が滑稽な「斧」、著者自身の無関心を表わすかのような表題作など、全25篇を収録。祖国を離れ「敵語」で物語を紡ぐ著者の喪失と絶望が色濃く刻まれた異色の短篇集。 |
著者紹介 |
1935年ハンガリー生まれ。ハンガリー動乱の折りにスイスに亡命。86年「悪童日記」でデビュー。「ふたりの証拠」「第三の噓」で3部作を完結させる。 |
(他の紹介)内容紹介 |
夫が死に至るまでの、信じられないような顛末を語る妻の姿が滑稽な「斧」。廃駅にて、もはや来ることのない列車を待ち続ける老人の物語「北部行きの列車」。まだ見ぬ家族から、初めて手紙をもらった孤児の落胆を描く「郵便受け」。見知らぬ女と会う約束をした男が待ち合わせ場所で経験する悲劇「間違い電話」。さらには、まるで著者自身の無関心を表わすかのような表題作「どちらでもいい」など、アゴタ・クリストフが長年にわたって書きためた全25篇を収録。祖国を離れ、“敵語”で物語を紡ぐ著者の喪失と絶望が色濃く刻まれた異色の短篇集。 |
書店リンク
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内容細目
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1 斧
7-12
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2 北部行きの列車
13-18
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3 我が家
19-22
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4 運河
23-31
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5 ある労働者の死
33-36
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6 もう食べたいと思わない
37-39
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7 先生方
41-45
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8 作家
47-50
-
-
9 子供
51-53
-
-
10 家
55-65
-
-
11 わが妹リーヌ、わが兄ラノエ
67-69
-
-
12 どちらでもいい
71-74
-
-
13 郵便受け
75-84
-
-
14 間違い電話
85-100
-
-
15 田園
101-106
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16 街路
107-116
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17 運命の輪
117-121
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18 夜盗
123-125
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19 母親
127-130
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20 ホームディナー
131-137
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21 復讐
139-142
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22 ある町のこと
143-146
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23 製品の売れ行き
147-151
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24 私は思う
153-158
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25 わたしの父
159-165
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