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所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 000608240 | 388/ミ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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(他の紹介)内容紹介 |
北朝鮮は「ならず者国家」の典型である。200万の餓死者を出しながら、ひとり「宮廷生活」を享受する金正日一族。化学・生物・核・通常兵器を大量に保有し、外国人を拉致し、テロリスト・犯罪組織と結託し、ミサイル、ドラッグ、偽札を世界にまきちらす。「抗日の英雄」を騙った金日成がソ連の傀儡として平壌入りしていらい、親子二代にわたる絶対的な権力は、いかにして国際社会を揺るがすほどの悪と狂気に結びついていったのか。変革をめざす国内外の試みはいかに虚しく潰えたか。中国・大躍進期の餓死についての詳細な調査報道で知られるイギリスのベテラン・ジャーナリストが、こんにちの事態にいたったプロセスを綿密に追い、北朝鮮問題を初めてグローバルな視点でとらえて危機の本質を解明、ただ一つ残された打開策を示す。 |
(他の紹介)目次 |
飢餓と脱北 金王朝 神のごとき支配者の創造 奴隷が支える国―強制収容所 北朝鮮の経済崩壊 金正日の宮廷 金正日―テロリストの首領 核の将軍 金正日―改革者 国連と大量虐殺 金大中と北へのアプローチ ならず者国家との闘い |
(他の紹介)著者紹介 |
ベッカー,ジャスパー 1956年、ロンドン生まれ。ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ卒業。ミュンヘンのルドウィッヒ・マクシミリアンズ大学留学。ロンドン大学大学院現代中国語課程修了。AP通信社ジュネーブ、フランクフルト支局勤務後、『ザ・ガーディアン』の特派員となる。85〜89年、北京を拠点にチベット独立推進派の暴動、韓国、台湾の民主化運動を取材。またこの間、北朝鮮、ベトナム、モンゴル、日本で取材活動を行う。89年の天安門事件の報道により、同年の「ベスト外国特派員」にノミネートされる。その後、BBCワールド・サービスのアジア問題解説者として活躍。『インデペンデント』『インターナショナル・ヘラルド・トリビューン』『アジアン・ウォールストリート・ジャーナル』をはじめ多くの新聞・雑誌で健筆を揮う。著書『Hungry Ghosts』(邦訳『餓鬼』)で第4回プルーム基金賞を受賞したほか、北朝鮮に関する記事でキルパトリック人権賞、法輪功弾圧報道で香港人権記者賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小谷 まさ代 翻訳家。富山県生まれ。富山大学文理学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 踊る夜の王女たち
3-17
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2 金のひげの巨人、またははしこい小僧
18-33
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3 五月の三つの桃
34-43
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4 白いつぐみとらばと金髪の王女
44-55
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5 サンドリヨン
56-64
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6 ろばっ子の皮
65-72
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7 小さな女の子と狼
73-76
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8 森の野獣
77-86
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9 緑の鳩
87-104
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10 なぜふくろうは人間だといわれるか
105-109
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11 小さなジャンと蛙
110-124
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12 魔法使いの弟子
125-132
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13 魔法の品と不思議な果実
133-145
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14 器用な狩人
146-154
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15 小さな妹とジョリ兄さん
155-168
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16 フィノン・フィネット、または道に迷った子供たち
169-182
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17 サン・ベルリコカンの湯治場へ行く動物たち、または七匹の狼
183-188
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18 リコション
189-197
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19 母さん山羊と子山羊と狼
198-206
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20 孤の代父
207-211
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21 狼の尻尾をつかむ少年
212-215
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22 三人の医者
216-218
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23 <つかまったぞグリヨ>または占い師
219-228
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24 ジャン・コラとろば
229-233
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25 モルヴァンの抜け目のない小作人と地主
234-238
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26 <カンブイヌ母さん>と三人の泥棒
239-244
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27 おんどりとめんどり
245-251
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28 しらみとのみ
252-256
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