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書誌情報サマリ
書名 |
法隆寺の謎を解く ちくま新書 601
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著者名 |
武澤 秀一/著
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著者名ヨミ |
タケザワ,シュウイチ |
出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2006.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 005667746 | 521.8/タ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000717741 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
法隆寺の謎を解く ちくま新書 601 |
書名ヨミ |
ホウリュウジ ノ ナゾ オ トク(チクマ シンショ) |
著者名 |
武澤 秀一/著
|
著者名ヨミ |
タケザワ,シュウイチ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2006.6 |
ページ数 |
280,5p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-480-06260-2 |
分類記号 |
521.818
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内容紹介 |
世界最古の木造建築物として世界遺産に指定されている法隆寺は、創建・再建の動機を始め、多くの謎に包まれている。その空間構造や伽藍配置から古代人の宗教観を読みとき、日本文化の原点に迫る。 |
著者紹介 |
1947年生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程(建築学専攻)中退。法政大学の講師等を経て、東北文化学園大学大学院教授。博士(工学)。一級建築士。著書に「インド地底紀行」ほか。 |
件名1 |
法隆寺
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(他の紹介)内容紹介 |
法隆寺は世界最古の木造建築として“世界遺産”に指定されている。しかし実は、私たちが目にしている法隆寺は七世紀後半から八世紀初めにかけて「再建」されたものであり、そうしたことがわかったのは一九三九年になってからのことにすぎない。しかも聖徳太子による創建から「再建」達成までの百年間は、仏教の日本化と並行して、古代王朝の内部で激しい権力闘争が起こった時期でもあった。仏教やヒンズー教などのインドの宗教建築を踏査してきた著者が、回廊の構造や伽藍の配置などから古代世界を読み解く、空間的な出来事による「日本」発見。 |
(他の紹介)目次 |
序章 法隆寺の謎(謎解きのまえに 解き明かされる謎の数々) 第1章 法隆寺をめぐる(門前にて 中門の中で そして塔と金堂 塔の中で 金堂の中で) 第2章 めぐる作法/めぐる空間(めぐる作法の伝来 五重塔と柱信仰 列柱回廊をめぐる 夢殿へ 祈りのカタチ) 第3章 法隆寺は突然変異か(門の真ん中に立つ柱 なぜ法隆寺だけなのか 法隆寺以前の伽藍配置 法隆寺ファミリーの誕生 謎の柱はビテイコツだった) 終章 日本文化の原点に向かって(タテとヨコ、南北と東西 血統と流儀、そして新創建を進めたのは誰か 空白の誕生、そして大陸起源か日本起源か) |
(他の紹介)著者紹介 |
武澤 秀一 1947年生まれ。1971年、東京大学工学部建築学科卒業。同大学院工学系研究科修士課程(建築学専攻)を中退し、東京大学工学部助手(建築学科)。その後、設計事務所を主宰し、東京大学、法政大学などで講師を兼任。現在は東北文化学園大学大学院教授。博士(工学)、一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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