蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
少年天草四郎の決起 島原・天草の乱に散った人びと ものがたり日本歴史の事件簿 4
|
著者名 |
小西 聖一/著
|
著者名ヨミ |
コニシ,セイイチ |
出版者 |
理論社
|
出版年月 |
2006.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
千里 | 300383668 | 289/ア/ | 児童書 | 児童室 | | 在庫 |
○ |
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天草 四郎 島原の乱(1637〜1638)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000707344 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
少年天草四郎の決起 島原・天草の乱に散った人びと ものがたり日本歴史の事件簿 4 |
書名ヨミ |
ショウネン アマクサ シロウ ノ ケッキ(モノガタリ ニホン レキシ ノ ジケンボ) |
副書名 |
島原・天草の乱に散った人びと |
副書名ヨミ |
シマバラ アマクサ ノ ラン ニ チッタ ヒトビト |
著者名 |
小西 聖一/著
打道 宗廣/絵
|
著者名ヨミ |
コニシ,セイイチ ウチミチ,ムネヒロ |
出版者 |
理論社
|
出版年月 |
2006.2 |
ページ数 |
148p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-652-01634-4 |
分類記号 |
210.52
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内容紹介 |
大坂夏の陣から20年あまり。九州・島原の地に数え切れない十字架の旗が農民の手によって掲げられた-。徳川政権をゆるがした「島原・天草の乱」がなぜおこったのか。日本の民衆にとっての宗教、信仰とはなにかを考える。 |
著者紹介 |
1939年生まれ。愛媛県出身。早稲田大学大学院修士課程(日本史)修了。放送作家。著書に「NHKにんげん日本史」など。 |
件名1 |
島原の乱(1637〜1638)
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書誌来歴・版表示 |
「島原・天草一揆」(2023年刊)に改題 2023年刊は大幅に加筆・修正し、新しいイラストレーションによって再編集 |
(他の紹介)内容紹介 |
大阪夏の陣から二十年あまり後の寛永十四年、九州・島原の地、原城の城跡に、数え切れない十字架の旗が、三万七千人の農民の手によってかかげられた。その一揆勢の中心にいて采配をふるのは、わずか十六歳の少年、天草四郎。四郎の行くところ、かならず奇跡が起こる!四郎こそ、しいたげられた農民たちと、迫害されるキリシタンたちの、希望の星だった。島原の一揆に呼応して、対岸の天草でも農民たちが立ちあがった。一揆勢は島原の城下になだれこみ、町を焼き、城をかこんだ。事の重大さにあわてた徳川幕府は、鎮圧に乗り出した。司令官は「知恵伊豆」と呼ばれた松平伊豆守信綱。やがて十二万の軍勢が、十重二十重に原城をとりかこむ。原城に、最後の日がせまった…。徳川政権をゆるがすこの大事件がなぜおこったのか。日本の民衆にとっての宗教、信仰とはなにかを考える。 |
(他の紹介)目次 |
島原・天草地方に空前の一揆―総大将に十六歳の少年天草四郎(キリシタン迫害が原因か―緒戦は一揆勢が圧倒 奇跡をおこなう少年天草四郎―なぞにつつまれたその経歴 江戸幕府が一揆の鎮圧に乗り出す―戦いは長期化か) 西洋との出会い―キリスト教の運命は(戦国乱世にキリスト教がつたわる 秀吉の天下―キリスト教暗黒時代が始まる 江戸幕府、鎖国への道をつき進む) 原城の風雲―一揆勢の奮戦に幕府軍苦戦(蜂起へ―もうひとつの共通点 原城の攻防開始―元日の戦いで幕府軍の司令官が討ち死に 幕府軍、作戦を転換 原城に最後の日がせまる) 四郎の運命、三万七千人の運命(なだれこむ幕府軍―抵抗もむなしく一揆勢敗北 幕府、鎖国体制を完成させる) |
(他の紹介)著者紹介 |
小西 聖一 1939年生まれ、愛媛県出身。早稲田大学大学院修士課程(日本史)修了。放送作家。おもな映像作品に「くらしの歴史」(NHK)「廣重の東海道を歩く」(NHKプロモーション)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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