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書誌情報サマリ
書名 |
吉四六さん 語りつぎたい日本の昔話 6
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著者名 |
小澤 俊夫/監修
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著者名ヨミ |
オザワ,トシオ |
出版者 |
小峰書店
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出版年月 |
2011.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
動く図書館 | 006688626 | 913/キツ/ | 児童書 | 児童室 | | 在庫 |
○ |
2 |
千里 | 210209995 | 913/キツ/ | 児童書 | 児童室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000240873 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
吉四六さん 語りつぎたい日本の昔話 6 |
書名ヨミ |
キッチョム サン(カタリツギタイ ニホン ノ ムカシバナシ) |
著者名 |
小澤 俊夫/監修
小澤昔ばなし大学再話研究会/再話
二俣 英五郎/絵
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著者名ヨミ |
オザワ,トシオ オザワ ムカシバナシ ダイガク サイワ ケンキュウカイ フタマタ,エイゴロウ |
出版者 |
小峰書店
|
出版年月 |
2011.3 |
ページ数 |
199p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-338-25806-7 |
ISBN |
978-4-338-25806-7 |
分類記号 |
913.68
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内容紹介 |
伝承昔話本来の簡潔で明瞭な語り口で再話した昔話集。「吉四六さんの生き絵」ほか、「犬、猫、ねずみ、にわとりのお正月」「笑う薬、年寄る薬」「けち」「どうもとこうも」「へへへへ」など全63話を収録。 |
件名1 |
民話-日本
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(他の紹介)内容紹介 |
イェール大学で修士、ボストン大学で人類学博士号を取得した女性が、昼間は教壇に立ちながら、夜は娼婦として生活していた。男は娼婦をどう扱うか?娼婦は客をどう見ているか?女性人類学者が自らの売春体験をつづった、驚きのノンフィクション。 |
(他の紹介)目次 |
コールガール募集広告を見て電話して、その夜に最初の客を取る なんとおもしろい裏稼業。女将のピーチに会って自信をつけた 「淫売」と罵られ、身体に青あざをつくって、仕事の厳しさを思い知る 痛い仕事のあとにはおいしい仕事、それが埋め合わせになるかならないか とんでもないお客と泊まりがけでカジノへ。もうこりごり 裏と表の世界を行き来し、旅をするように男たちと寝る コールガールであると告白するのは簡単ではない。そう思い知ったある出来事 誰にも話せなかった…客の欲望が胸に刺さった夜 そこここにドラッグの誘惑が。コールガールと送迎係の奇妙な関係 ドラッグに溺れたソフィー。彼女とわたしの運命を隔てたものはなんなのか〔ほか〕 |
(他の紹介)著者紹介 |
エンジェル,ジャネット フランス人を父に、アメリカ人を母としてフランスのアンジェで生まれる。バカロレアに合格し、アンジェ・カトリック大学で神学学士号を取得したのち、21歳で渡米。フィッチバーグ州立大学で歴史学学士、イェール大学で神学修士、ボストン大学で人類学博士号を取得するなど、計四つの学位を得た。そののち教師としてのキャリアを積む中で、ハーヴァード大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスなど英米の一流大学でも、社会学、歴史学、宗教学、人類学などの、講義、講座、ワークショップなどを行った経験を持つ。34歳のとき、同棲していた恋人が、彼女の銀行預金をすべて引き出して逃走。経済的に追い詰められているとき、エスコートサービスで働く女性を募集する広告に出会い、そこに苦境を抜け出す活路を見いだす。以後、3年間、昼はカレッジで教え、夜はコールガールとして稼ぐ、という二重生活がつづいた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 那波 かおり 1958年生まれ。英米文学翻訳家。上智大学文学部心理学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 吉四六さんの生き絵
9-15
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2 犬、猫、ねずみ、にわとりのお正月
16
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3 笑う薬、年寄る薬
17-18
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4 けち
19
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5 どうもとこうも
20-23
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6 へへへへ
24-26
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7 けちんぼ
27-28
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8 半殺し、皆殺し、取って投げ
29-31
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9 はなせば落ちる話
32-33
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10 屁こきじい
34-36
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11 天昇り
37-40
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12 馬の尻に掛軸
41-42
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13 こたつのとおりぬけ
43-44
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14 ものいう猫
45-46
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15 ほれ薬
47-51
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16 篩売り
52-54
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17 馬の落とし物
55-58
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18 皮を着たものはいるべからず
59-61
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19 くすりとやすり
62-65
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20 唐津の勘右衛どん
ほらくらべ
66-68
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21 庄屋を見習え
69-70
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22 生首の話
71
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23 ずるい馬の話
72
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24 亀の天昇り
73-75
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25 おろかな魚売り
76-79
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26 とっとけ
80-81
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27 雷屋ごろはち
82-84
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28 親父を焼く
85-86
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29 まのいい猟師
87-90
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30 法事の使い
91-96
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31 のっぺらぼう
97-98
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32 このはしわたるべからず
99-100
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33 三本橋
101-102
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34 右の手をはなせ、左の手をはなせ
103-105
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35 尼の裁き
106-108
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36 かんじょう場
109-112
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37 鴉売り
113-114
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38 椎の木切り
115-116
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39 竹の子のかたみ
117-119
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40 だんご婿
120-122
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41 うれし・まこと・よろこび
123-124
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42 話べた
125-126
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43 四の字嫌い
127-128
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44 ぼた餅は化けもの
129-133
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45 堪忍
134-135
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46 旅学問
136-140
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47 ばばさと殿さま
141-143
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48 彼岸の中日
144-145
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49 蚤は薬
146-147
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50 吉兵衛地獄いりの話
148-151
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51 芋ころがし
152-154
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52 めでたい話
155-156
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53 雷のごちそう
157-159
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54 噓こき七兵衛
160-166
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55 仁王
167
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56 月と日と雷の旅
168-169
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57 四十九も五十も同じ
170-171
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58 隣の餅と火事
172
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59 ハタラカン
173-174
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60 なさけねえ話
175-176
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61 まんじゅうは毒
177-178
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62 ろうそくを食うた話
179-180
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63 おしまい
181-182
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