蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
支那論 歴史 文春学藝ライブラリー
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著者名 |
内藤 湖南/著
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著者名ヨミ |
ナイトウ,コナン |
出版者 |
文藝春秋
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出版年月 |
2013.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 007107337 | 302.2/ナ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000521374 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
支那論 歴史 文春学藝ライブラリー |
書名ヨミ |
シナロン(ブンシュン ガクゲイ ライブラリー) |
著者名 |
内藤 湖南/著
|
著者名ヨミ |
ナイトウ,コナン |
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2013.10 |
ページ数 |
341p |
大きさ |
16cm |
ISBN |
4-16-813003-8 |
ISBN |
978-4-16-813003-8 |
分類記号 |
302.22
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内容紹介 |
1911年の辛亥革命、中華民国成立以後の混迷のなかに中国の本質を見抜いた、漢学者・ジャーナリストの内藤湖南による中国論。1914年の「支那論」と1924年の「新支那論」を収録。 |
件名1 |
中国
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(他の紹介)内容紹介 |
私たちは、ある絵画作品に出会い、そこに何が描かれているかを「再認」しえたとき、その絵を「わかる」という。しかし、なぜそれほどまでに私たちは絵を「わかろう」とするのだろうか?20世紀に描かれた絵画は、それ以前の絵画が思いもしなかった無数の認識をその背景に持っている。そして、絵とは具象/抽象の如何にかかわらず、作家のアイデンティティ、或いは民族のアイデンティティと深く結びつき、時代を映す鏡となり、私たちの「鏡像」となっているのだ。本書では「具象/抽象」「わかる/わからない」の二元論に終止符を打ち、“旧東独美術”も視野に収めた新しい解釈パラダイムを提案する。 |
(他の紹介)目次 |
序章 『モナリザ』も『黒に黒』もわからない?(わからないから嫌い? 新たな謎 ほか) 第1章 抽象絵画の成立と展開(平べったい裸婦―マネ『オランピア』 行く川の流れは絶えずして―モネ『陽を浴びる積み藁』 ほか) 間奏 “旧東独美術”の見えない壁 第2章 具象絵画の豊饒と屈折(風景の形而上学―ベックリン『死の島』 揺れる自意識―ムンク『叫び』 ほか) 終章 「わかる」ということ(「わかる抽象」と「わからない具象」 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』 ほか) |
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内容細目
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1 支那論
11-255
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2 新支那論
257-328
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