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書誌情報サマリ
書名 |
「戦艦大和」と戦後 吉田満文集 ちくま学芸文庫
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著者名 |
吉田 満/著
|
著者名ヨミ |
ヨシダ,ミツル |
出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2005.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 206047698 | 916/ヨ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000688071 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「戦艦大和」と戦後 吉田満文集 ちくま学芸文庫 |
書名ヨミ |
センカン ヤマト ト センゴ(チクマ ガクゲイ ブンコ) |
副書名 |
吉田満文集 |
副書名ヨミ |
ヨシダ ミツル ブンシュウ |
著者名 |
吉田 満/著
保阪 正康/編
|
著者名ヨミ |
ヨシダ,ミツル ホサカ,マサヤス |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2005.7 |
ページ数 |
538p |
大きさ |
15cm |
ISBN |
4-480-08927-6 |
分類記号 |
916
|
件名1 |
太平洋戦争(1941〜1945)
|
(他の紹介)内容紹介 |
1945年4月、大日本帝国の象徴、戦艦「大和」は沖縄に向かう特攻作戦を行なった。この戦いで九死に一生を得た著者は、その極限の体験を名著『戦艦大和ノ最期』として発表。死地に赴いた兵士たちは、葛藤のなか、死ぬことの意義を見出そうと煩悶する。「大和」出撃から戦闘、沈没までを、明晰な意識のもと冷静な筆致で描くことにより、戦争とはいかなるものかが如実に表わされ、その背後に戦争の虚しさが漂う。後に著者は、戦いに散華した者の死の意味を問い続け、戦後日本の在り方に対して意義を唱える。戦争と平和、日本という国、日本人の生き方を問う著者渾身のエッセイを集成。 |
(他の紹介)目次 |
戦艦大和ノ最期 「戦艦大和ノ最期」初版あとがき 「戦艦大和ノ最期」決定稿に寄せて 「鎮魂戦艦大和」あとがき 「鎮魂戦艦大和」文庫版に寄せて 「戦艦大和ノ最期」初出テクスト 「戦艦大和ノ最期」をめぐって 死を思う 死・愛・信仰 異国にて 戦争協力の責任はどこにあるのか 一兵士の責任 戦中派の求める平和 散華の世代 戦没学徒の遺産 海軍という世界 青年は何のために戦ったか 平和への一歩 書いても書いても書いても… 戦後日本に欠落したもの 死者の身代りの世代 戦中派の死生観 |
(他の紹介)著者紹介 |
吉田 満 1923‐1979年。東京生まれ。1944年、東京帝国大学法学部を繰り上げ卒業。海軍少尉に任官し、副電測士として戦艦「大和」に乗り組む。1945年、沖縄特攻作戦に参加し生還。戦後、日本銀行に入行。1946年、「戦艦大和ノ最期」を雑誌に発表するも、GHQの検閲により全文削除。1952年、初版『戦艦大和ノ最期』を出版。以後、数多くのエッセイを発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 保阪 正康 1939年生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。昭和史の実証的研究をテーマとし、2004年、一連の研究により菊池寛賞受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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