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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

文化によるまちづくりと文化経済   京都橘大学文化政策ライブラリー 04

著者名 端 信行/編
著者名ヨミ ハタ,ノブユキ
出版者 晃洋書房
出版年月 2006.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑206527012709.1/ブ/一般図書書庫その他 在庫 

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210.3 210.3
卑弥呼 日本-歴史-古代 女性-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1000000766318
書誌種別 図書
書名 文化によるまちづくりと文化経済   京都橘大学文化政策ライブラリー 04
書名ヨミ ブンカ ニ ヨル マチズクリ ト ブンカ ケイザイ(キョウト タチバナ ダイガク ブンカ セイサク ライブラリー)
著者名 端 信行/編   中谷 武雄/編
著者名ヨミ ハタ,ノブユキ ナカタニ,タケオ
出版者 晃洋書房
出版年月 2006.3
ページ数 5,196p
大きさ 19cm
ISBN 4-7710-1738-7
分類記号 709.1
内容紹介 文化施設や文化産業による地域活性化策に関する研究成果をまとめた一冊。「文化政策と臨地まちづくり」「経済と文化」「文化政策における人間発達の視点と固有価値論の現代的課題」などの論考を収録する。
著者紹介 1941年生まれ。京都橘大学文化政策学部長、教授。
件名1 文化政策
件名2 地域開発

(他の紹介)内容紹介 邪馬台国の女王卑弥呼。日本人なら誰もが知っているこの女性について、教科書で「すぐれた巫女であり、人に姿を見せることもまれで、弟が彼女を補佐して実際の政治を行っていた」と習わなかっただろうか。しかし、この卑弥呼=神秘的巫女説は、実は近代に創られたものである。本書は『魏志』倭人伝のほか、『風土記』『古事記』『日本書紀』の伝承を、木簡等の新出史料や古代女性史研究の成果をふまえて丁寧に読み解き、卑弥呼を“戦う”王ワカタケルと同種の、政治的実権をもった王として位置付け直す。卑弥呼に象徴される古代の女性首長たちの実像を明らかにし、現在の女帝論議にも一石を投じる衝撃の論考。
(他の紹介)目次 はじめに―卑弥呼の実像をもとめて
第1章 『風土記』の“女”を読む
第2章 『魏志』倭人伝の“女”を読む
第3章 飯豊王の物語を読む
第4章 ジェンダー記号としての「ヒメ」を読む
終章 卑弥呼像の創出
(他の紹介)著者紹介 義江 明子
 1948年大阪府生まれ。71年、東京教育大学文学部史学科卒業。79年、東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。帝京大学文学部教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 文化によるまちづくり学としての文化政策学の展開   1-8
端 信行/著
2 文化政策と臨地まちづくり   11-30
織田 直文/著
3 経済と文化   31-47
吉田 忠/著
4 文化政策における人間発達の視点と固有価値論の現代的課題   発達保障コーディネイターの概念 その市民性と専門性   48-64
池上 惇/著
5 文化権をどう理解するか   65-84
碓井 敏正/著
6 経済から文化へ   ソーシャル・キャピタルと安定した学習システム   87-106
青木 圭介/著
7 文化経済学における価値の概念   固有価値 文化的価値と潜在能力アプローチ   107-132
阪本 崇/著
8 文化産業論の生成と展開   文化楽観論対文化悲観論の観点から   133-156
中谷 武雄/著
9 世界遺産とヘリテージ・マネジメント   マス・ツーリズムのインパクトを考える   157-186
金武 創/著
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