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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

アフリカ文学講義  植民地文学から世界-文学へ  

著者名 アラン・マバンク/[著]
著者名ヨミ アラン マバンク
出版者 みすず書房
出版年月 2022.1


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 庄内210222055950.2/マ/一般図書成人室 在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1003000777711
書誌種別 図書
書名 アフリカ文学講義  植民地文学から世界-文学へ  
書名ヨミ アフリカ ブンガク コウギ
副書名 植民地文学から世界-文学へ
副書名ヨミ ショクミンチ ブンガク カラ セカイ ブンガク エ
著者名 アラン・マバンク/[著]   中村 隆之/訳   福島 亮/訳
著者名ヨミ アラン マバンク ナカムラ,タカユキ フクシマ,リョウ
出版者 みすず書房
出版年月 2022.1
ページ数 261,11p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-09067-0
ISBN 978-4-622-09067-0
分類記号 950.29
内容紹介 2016年にフランスで行われた「アフリカにかんする8つの講義」を収録。ヨーロッパ人の見たアフリカ史から「ルワンダ・ジェノサイド以後に書くこと」まで、ブラック・アフリカ文学の全体像と世界文学の今後を考える。
著者紹介 1966年コンゴ共和国生まれ。作家、大学教員。ブラック・アフリカ文学大賞、フランコフォニー五大陸賞、ルノドー賞を受賞。
件名1 アフリカ文学

(他の紹介)内容紹介 こわいもの知らずの小さな女の子、マドレーヌが、2列になって暮らす12人の女の子たちのひとりとして私たちのまえに登場したのは、1939年、アメリカでのことでした。その後のシリーズを通じて、マドレーヌはさまざまな冒険をし、ミス・クラベルを心配させ、同時にたくさんの人たちに愛されてきました。でも、マドレーヌはそのアメリカには一度も行ったことがありませんでした…これまでは!マドレーヌが生まれて60年を経て、すばらしい一冊ができあがりました。この本では、はじめてマドレーヌの苗字があかされます。みなさんはマドレーヌたちといっしょに、馬の背に乗ったり、世界でいちばん立派なお店をたずねたり、さまざまな体験をするでしょう。そして最後には、マドレーヌの未来も、ほんのすこし垣間見ることになるでしょう。『はくしゃくとくつしょくにん』は、貧しいくつ職人一家のクリスマスにおこった、すてきなハプニングのお話。『サンシャイン』は、へんくつで気むずかしい家主と、彼のところへ部屋を借りにきた老婦人との間におこったひと騒動。
(他の紹介)著者紹介 ベーメルマンス,ルドウィッヒ
 1898年、オーストリア生まれ。16歳でアメリカに渡り、ホテルで働きながら絵を学ぶ。世界中を旅し、アトリエのあったパリで、マドレーヌシリーズのインスピレーションを得た。『マドレーヌといぬ』(福音館書店)では、コールデコット賞を受賞。1962年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
マルシアーノ,ジョン・ベーメルマンス
 1970年、ニュージャージー州生まれ。ルドウィッヒ・ベーメルマンスの孫。コロンビア大学卒業後、田舎町で記者や、コンピューターのプログラマーなど、いくつかの仕事についたあと、作家を志す。独学で絵画を学び、祖父の遺作『Life and Art of Madeline’s Creator』や『Madeline Says Merci』を完成させた。現在は、ニューヨークで暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
江国 香織
 1964年、東京生まれ。『こうばしい日々』(あかね書房)で産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞、『きらきらひかる』(新潮社)で紫式部文学賞、『ぼくの小鳥ちゃん』(あかね書房)で路傍の石文学賞、『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』(ホーム社/集英社)で山本周五郎賞、『号泣する準備はできていた』(新潮社)で直木賞など、受賞作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 黒人文芸   闇から光へ   13-56
2 ネグリチュードとは何か   二〇一六年三月二九日   57-93
3 アフリカ文学のいくつかのテーマ系について   二〇一六年四月五日   95-125
4 フランスにおけるアフリカ文学の出版について   二〇一六年四月一二日   127-145
5 国民文学と政治的デマゴギー   二〇一六年四月一九日   147-158
6 アフリカと「黒いフランス」が歴史に直面する時   二〇一六年五月一〇日   159-178
7 ブラック・アフリカにおける内戦と子ども兵   二〇一六年五月一七日   179-197
8 ルワンダ・ジェノサイド以後に書くこと   二〇一六年五月二四日   199-217
9 フランス共和国大統領への公開書簡   二〇一八年一月一五日   221-224
10 黒人部隊慰霊碑に捧げる演説   ランス、二〇一八年一一月六日   225-233
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