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書誌情報サマリ
| 書名 |
和漢三才図会 12 東洋文庫 498
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| 著者名 |
寺島 良安/[著]
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| 著者名ヨミ |
テラシマ,リョウアン |
| 出版者 |
平凡社
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| 出版年月 |
1989.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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| 1 |
野畑 | 000719211 | 031/テ/12 | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000000362686 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
和漢三才図会 12 東洋文庫 498 |
| 書名ヨミ |
ワカン サンサイ ズエ(トウヨウ ブンコ) |
| 著者名 |
寺島 良安/[著]
島田 勇雄/訳注
竹島 淳夫/訳注
樋口 元巳/訳注
|
| 著者名ヨミ |
テラシマ,リョウアン シマダ,イサオ タケシマ,アツオ ヒグチ,モトミ |
| 出版者 |
平凡社
|
| 出版年月 |
1989.3 |
| ページ数 |
6 349p |
| 大きさ |
18cm |
| ISBN |
4-582-80498-5 |
| 分類記号 |
031.2
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| 件名1 |
類書
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| (他の紹介)内容紹介 |
「心」を「個人の内面」と同一とする発想が生まれた近代。意識の重視、言葉と意識の結びつきへの信頼を軸とする理論は、歴史の中で初めて生まれた心の捉え方であった。西洋近代文明の申し子・臨床心理学の「意識」観が、中世の「認識」観に較べていかに際立つかを検証する。 |
| (他の紹介)目次 |
プロローグ 臨床心理学の実像を求めて(「無意識を発見」しなかったフロイト 歴史が浅いという奇妙さ ほか) 第1章 「意識の学」としての精神分析(意識すれば治る!は本当か 革命思想から産まれた心理療法 ほか) 第2章 意識はどう扱われてきたか(意識は信用がなかった 神学と錬金術と心理学 ほか) 第3章 「意識の国」の臨床心理学(派閥が「専門」になる時代 実証主義と「人間教」の関係 ほか) 第4章 無意識の宗教としての臨床心理学(臨床心理学誕生の舞台 新しい二元論は「心の囲い込み」 ほか) |
| (他の紹介)著者紹介 |
実川 幹朗 1949年、千葉県生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。同大学院修士課程哲学専攻修了。京都大学大学院博士課程(臨床心理学)満期退学。現在、姫路独協大学教授。哲学・心理学・宗教学・民俗学を総合した「世界学」を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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