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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 005117205 | 467/レ/2 | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000629248 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
リンカーンのDNAと遺伝学の冒険 2 |
書名ヨミ |
リンカーン ノ ディーエヌエー ト イデンガク ノ ボウケン |
著者名 |
フィリップ・R.レイリー/[著]
高野 利也/訳
|
著者名ヨミ |
フィリップ R レイリー タカノ,トシヤ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2003.5 |
ページ数 |
p315〜626 22p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-00-006145-3 |
分類記号 |
467
|
内容紹介 |
体外受精によって誕生した胚細胞は、両親となる人々が死亡したり、離婚してしまった場合、どう扱えばよいのか? 遺伝技術は人々に新たな疑問やジレンマをもたらしている。現在の問題に迫ったノンフィクションの遺伝物語。 |
著者紹介 |
医師と同時に弁護士であり、分子遺伝学と臨床遺伝学に精通し、連邦政府の各種審議会委員を兼ねる。現在、Interleukin Genetics,Inc.のC.E.O。 |
件名1 |
人類遺伝学
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件名2 |
遺伝子工学
|
(他の紹介)内容紹介 |
衝撃的なクローン羊ドリーが誕生し、世界中で圧倒的な反響が巻きおこった。クローン人間は、すぐに誕生するのだろうか。そして、これほどまでに嫌悪される理由はどこにあるのだろうか。体外受精によって誕生した胚細胞。両親となるべき人々が死亡したり離婚してしまった場合、どう扱えばよいのだろうか。ヒトなのか、単なる所有物なのか。遺伝技術は私たちに新たな疑問やジレンマをもたらしている。現在の問題に迫ったノンフィクションの遺伝物語、後編。 |
(他の紹介)目次 |
4部 動植物―遺伝子工学と自然(遺伝子改変植物―来るべき緑の革命 遺伝子導入動物―新しい食料と生産の場 絶滅の危機にひんした生物種―絶滅にうち勝つ新しい遺伝子 ほか) 5部 病気―医療の遺伝子革命(嚢胞性線維症―すべての人に検査が必要ですか 乳ガン―知ることの重荷 アルツハイマー病―あなたに発病の危険性がありますか ほか) 6部 ジレンマ―遺伝技術と個人の選択(遺伝検査とプライバシー―あなたの遺伝子を知るのは誰ですか 凍結した初期胚―ヒトですか、それとも、所有物ですか クローン人間―なぜ誰でも反対するのですか ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
レイリー,フィリップ・R. コロンビア大学にて法律学を学び、同大学大学院にて分子遺伝学と人類遺伝学を修得した。1973年エール大学医学部に入学。1979年ボストン市民病院にてレジデント。医師(小児精神神経医学専攻)と同時に弁護士であり、分子遺伝学と臨床遺伝学に精通し、連邦政府の各種審議会委員を兼ねる。現在、Interleukin Genetics,Inc.のC.EOで、タフト大学医学部小児科学助教授であり、シュライバー精神障害者施設の理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高野 利也 1935年生まれ。1960年慶応義塾大学医学部卒業。2000年同大学医学部教授を退職、現在、同大学名誉教授。アメリカMIT研究員、NIH訪問研究者、イギリス・ケンブリッジ大学訪問教授、フランスINSERM訪問教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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