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書誌情報サマリ
書名 |
姫様と紀貫之のおしゃべりしながら土佐日記
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著者名 |
大伴 茫人/著
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著者名ヨミ |
オオトモ,ボウジン |
出版者 |
洋泉社
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出版年月 |
1999.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 401763818 | 915.3/オ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000607620 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
姫様と紀貫之のおしゃべりしながら土佐日記 |
書名ヨミ |
ヒメサマ ト キノ ツラユキ ノ オシャベリ シナガラ トサ ニッキ |
著者名 |
大伴 茫人/著
|
著者名ヨミ |
オオトモ,ボウジン |
出版者 |
洋泉社
|
出版年月 |
1999.12 |
ページ数 |
270p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-89691-439-2 |
分類記号 |
915.32
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内容紹介 |
「おじさま、どうして歌なんか習わなければならないの?」「姫、それはですな、女は歌で男と心を通わせるのです」 作者の紀貫之と姫様との対話という、全く新しい形で紹介する「土佐日記」。 |
著者紹介 |
1952年東京都生まれ。京都大学文学部仏教学科卒業。予備校代々木ゼミナールで長く現代文・小論文の講師を務める。 |
件名1 |
土佐日記
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(他の紹介)内容紹介 |
大伴茫人ことあの『現代文講義』の田村秀行が、随所に仕掛けを施し、やまだ紫の絵を得て、古典に橋を架ける。まったく新しい『土佐日記』!おじさま、どうして歌なんか習わなければならないの?姫、それはですな、女は歌で男と心を通わせるのです。是非とも立派に身につけねばならぬ技術なのでございますぞ。 |
(他の紹介)目次 |
姫様、わたくしが前土佐守紀貫之でござります―十二月二十一日〜十二月二十八日国府を出発、海へ 「歌」こそが「文芸」の集約点ですからな―十二月二十九日〜一月八日大湊に停滞の日々 「美」のためなら何をしてもいいって感じね―一月九日〜一月二十日室戸岬の手前まで そりゃ、わしのほんとの「神」は「歌」ですからな―一月二十一日〜一月三十日和泉国を目指して 一首の「歌」を得るのに手を尽くします―二月一日〜二月五日和泉の海岸を北上 どうですか、すごい「構想力」と「構成力」でしょう―二月六日〜二月十六日淀川を上って京へ |
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