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書誌情報サマリ
書名 |
ことばへの権利 言語権とはなにか
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著者名 |
言語権研究会/編
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著者名ヨミ |
ゲンゴケン ケンキュウカイ |
出版者 |
三元社
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出版年月 |
1999.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 003499647 | 802/コ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000604453 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ことばへの権利 言語権とはなにか |
書名ヨミ |
コトバ エノ ケンリ |
副書名 |
言語権とはなにか |
副書名ヨミ |
ゲンゴケン トワ ナニカ |
著者名 |
言語権研究会/編
|
著者名ヨミ |
ゲンゴケン ケンキュウカイ |
出版者 |
三元社
|
出版年月 |
1999.10 |
ページ数 |
214p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-88303-061-X |
分類記号 |
802
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内容紹介 |
すべての言語は、十分な発展を可能にする条件を享受すべきである。マイノリティ言語の地位、グローバル化による小さな言語の消滅等の問題について、「言語権」という視点が開く、新しい権利の地平を示す論集。 |
件名1 |
言語政策
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件名2 |
少数民族
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(他の紹介)内容紹介 |
すべての言語は、十分な発展を可能にする条件を享受すべきである―。日本のマイノリティ言語(朝鮮語、アイヌ語…)はどのような地位におかれているのか?グローバル化の進むなか、小さな言語が消えてゆくのは「自然」なのか?英語が世界の共通語となれば、それでよいのだろうか?「言語権」という視点がひらく、あたらしい権利の地平。ことばの共生を考えるために。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 シンポジウム―人権としての言語〜言語権の思想と実践(ヨーロッパの少数言語と言語権 アイヌ語復興の現状について 在日朝鮮人の言語状況と民族語使用権 ほか) 第2部 論文編(ヨーロッパにおける言語と国家 言語的不正と言語権 言語政策の新しいパラダイムに向けて ほか) 第3部 資料編(世界人権宣言〔抜粋〕 国際人権規約〔抜粋〕 民族的又は種族的、宗教的及び言語的少数者に属する者の権利に関する宣言(マイノリティ権利宣言) ほか) |
書店リンク
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内容細目
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1 ヨーロッパの少数言語と言語権
22-29
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原 聖/著
-
2 アイヌ語復興の現状について
30-37
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中川 裕/著
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3 在日朝鮮人の言語状況と民族語使用権
38-48
-
藤井 幸之助/著
-
4 エスペラントと言語権
49-60
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タニ ヒロユキ/著
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5 ヨーロッパにおける言語と国家
74-94
-
ハインツ・クロス/著 田中 克彦/訳
-
6 言語的不正と言語権
95-128
-
ロバート・フィリプソン/著 トーヴェ・スクトナブ=カンガス/著 木村 護郎/訳
-
7 言語政策の新しいパラダイムに向けて
129-145
-
マルク・フェテス/著 木村 護郎/訳
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